今年のヒット商品に「ヤクルト1000」「ちいかわ」など 『日経トレンディ』22年のベスト30発表
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毎年この時期なると日経トレンディのこの記事を見ている。そんで、来年のヒット予測もあるんだが、、、未来のこと予測するのって難しく、少なくとも昨年ヤクルト1000はなかった。
ほんの些細なきっかけで流行が作られるんだなと実感させられる。
注目のコメント
5位に完全メシが入ってますが、ベースフードも上場しましたし、それだけで栄養バランスが整いしかも美味しい、という食品は一過性ではなく大きなカテゴリになって行くのではないかと思います。来年のトレンド予測に細切れ時間を活用したコンビニジムが取り上げられてますが、食事時間も細切れになってきている表れかなと。ドラマや映画も倍速で見る時代ですから
毎日うちのオフィスに来るヤクルトレディが、ある時からスペシャルな存在になった。
店頭で売り切れているYakult1000を、彼女はいつもいくつか在庫確保しているのだ。表情もどこか誇らしげだ笑。
それまで明らかにジョアとかの単発買い、単品買いだったのに、みんなYakult1000をセット買いしている。
スーパー等での熱狂は収まってくるとしても、このオフィスの「サブスク」はしばらく続きそうだな。商品がヒットするのは嬉しい話ではあるのですが、ヒットし過ぎると一過性のもので終わってしまう危険性があるので、ヒットと持続可能性のバランスをどのようにデザインするかが課題になります。ヤクルトの社内でどのようなディスカッションがなされているのか興味深いです。このヒットを持続可能な成長機会に変えるためには、顧客になった人たちと、販路とエンゲージメントの両側面で新しい関係を構築するなど、ビジネスモデルそのものの再設計も必要かもしれません。