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どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
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全国一律の表示基準は確かにマスの消費者に対しては安心感のあるもので、ある程度は仕方ない。
例外的な事例については表示を工夫するなどで例外的に認められる裁量を自治体に付与した上で今回のように議論して決めれば良いかと思います。
行政というのは杓子定規じゃないと仕事にならない部分もあるが、
どんなルールも完璧ではないことを上役は特に認識して、
結果的に社会の活力を奪わないような裁量を発揮すればいいでしょう。
そしてそこに対して、首長や、議員もある程度尊重することで
そんなに難しいことではないと思うのですがね。
法律は国がつくり、運用は都道府県。
良く言えば「裁量」、悪く言えば「丸投げ」。
明確・厳格な規制は予見可能性高めますが、限界事例に対応しにくく、例外を許しません。柔軟な規制は時に抜け穴になります。
何をどこまで規制したいのか。過度な安心感の演出にはかなりのコストがかかります。
「半世紀以上、指導はなかった。今更、何やねん」とても辛いことかもしれないが、時代の流れと共に変化していくしかない。そしてビジネスとして、これを機に成長につなげるしかない。という経験をなん度もしてきてます。。
食べてみたくなりますね、「麦みそ」。どうしてこうなってしまったのか。
消費者庁が大丈夫だと解釈しているのですから、県としては指導を撤回すべきです。

素直に間違いを認めた方が、県民の信頼も得られるでしょう。
アベプラでこのニュースについての特集、観ました。
宇和島麦味噌の話。理不尽極まりない話。単なる農林水産省のリサーチ不足なだけだと思う。大豆を使わず伝統的製法で作っている宇和島麦味噌のことを知り得なかっただけ。保健所レベルの話でなく、農水省もしくは消費者庁が非を認めて例外規定を作るべき話だと思います。
窓口の職員は間違ってはおらず、むしろ立派です。権利を主張する者はそれ以上に立派で、言葉で記述された制度が持つ曖昧さは事例で進化するものです。でなければ、味噌や大豆の定義を化学記号で表さざるを得ないでしょう。
九州北部の麦味噌文化で育ったので驚きました。消費者庁と保健所、管轄の違いが混乱を招いているような気もします。