animeは日本文化の象徴。ストーリーとともに、細部へのこだわりがすごい。それが世界で認められるには時間がかかった。しかし、継続して発信しつづけることで、最終的には勝利を収められる。筆者が言いたかったのは、最後のフレーズ。

たった20数年前にここまで茶化されていたことに衝撃受けます。まあ日本の印象なんてこんなもんですよね。日本人はほとんどのアメリカ人のことを正確に理解していないということですね。
文化の浸透がいかに難しいか。

あのシンプソンズが、Animeをオマージュした「真の衝撃」について、パトリックがアメリカのCartoon業界におけるAnime苦渋の30年とともにバッチリ語ってくれています！

アメリカで日本のアニメが小馬鹿にされている側面があることには正直驚きました。しかし、こうやって徐々にでもアニメが認められる風潮へと変化し、日本の文化が世界で広まることはうれしいですね。

今でこそ日本のアニメは世界の人々に人気ですが、以前は受け入れられなかったことに衝撃を受けました。
シンプソンズを初めて見て、あまりにも日本を馬鹿にしている様子に驚き、少しイラッとしました(笑)
そんなシンプソンズが日本をリスペクトしてアニメ化したことは非常に誇らしいことだと感じました。

アニメの人気は絶大なものがあることは明らかです。しかし、労働環境の問題などから中国に流れている話は有名な話です。これほどリスペクトされている日本のアニメをこれからも守りたいですよね。

アニメも最初からぶわっと人気があったわけではなく、徐々に徐々にアメリカ文化に溶け込んでいったのか、と思いましたし、今日ではアニメのTシャツやパーカーも多く見かける中でそこにたどり着くまでの間にはこんなことがあったのかと驚きました。

この異文化へと溶け込むプロセスであったり、シンプソンズの製作スタッフがデスノートを制作したスタジオに制作を依頼する部分で合ったり、茶化す中にもリスペクト会っての結果なのだろうな、と思います。

日本アニメは以前から海外ウケしていたと思っていたが、比較的ここ最近のトレンドなんだということにまずビックリしました。文化が海を跨ぐことのハードルの高さを実感する内容でした。