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経団連「ベア前向きに検討を」 物価高受け、会員企業に

日本経済新聞
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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    ベアは年功賃金カーブの一律的な引き上げで、生産性の向上部分と物価対応部分が含まれます。物価が上がればその分だけ賃金を上げるというのは目先の理屈として正しいけれど、資源高と円安に起因するインフレに生産性の上昇を伴わない賃金と物価のインフレスパイラルが加わったら、日本でも米国並みのインフレが起きかねません。
    米国は僅かの期間に政策金利を3.75%引き上げ長期金利が3%ほど上がってインフレ鎮静化の兆しが見え始めましたが、政府が巨額の赤字と借金を積み上げ日銀が膨大な低金利国債を抱える我が国でインフレ心理が定着すれば、日銀は対応のしようがありません。円安と資源価格の上昇によるインフレを政府と日銀が経済構造の変革で止めることが先決で、そういう意味じゃ、少々不安な動きではありますね・・・
    ベアは年功序列終身雇用の産物で、JOB型雇用に馴染む概念ではありません。新卒一括雇用のルールを作るのをやめJOB型雇用への移行を唱える経団連が、そもそも会員企業に要請すべきことなのか (・・?
    日本は慢性的な人手不足状態にあり、流動的な雇用市場で採用する側にも働く側にも競争が働く環境が整えば、賃金は自然に上がって然るべし。分配重視の政府に歩調を合せ、経団連が年功序列終身雇用時代の発想に先祖返りしつつあるように感じないでもありません (・・;ウーン


  • 東京都立大学   NewsPicks第3期StudentPicker 経済経営学部

    ベアをあげても労働生産性が上がらなければ、企業負担が増加し倒産するリスクが高まるので良い解決策とは言えないと思います。またこういう政策のせいで倒産の危険性が高い企業に対し政府が助成金を出す可能性もあることを踏まえると、わたしは反対ですね。

    https://toyokeizai.net/articles/-/629479

    労働生産性と賃金の関係についてです。


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