広島銀行、横浜銀行陣営とシステム統合へ コスト減狙う
日本経済新聞
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懐かしいシステムの記事なので(YHDシステムのインフラ基盤作ってました)
10年ほど前に横浜、北陸、北海道で勘定系を共通化すると言うことで、NTTデータと富士通で構築された、YHD基盤(たしか銀行名の頭文字?)
スケールメリットが享受できるのと、たしか当時のネットバンキングに対応するためと、だいぶ大所帯だったと記憶してます。
ちらっと検索したところ、いよいよメインフレームから脱却して完全にオープン系に移行するみたいですね。
コスト削減と運用が上手くいっていたようです。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/05491/
注目のコメント
システム関係の地味なニュースに見えて、実は歴史的な転換。広銀の持株会社化でふくおかFGとの再編もありかと思いましたが、これで再編は当面なし。
当局も全銀システムも、クラウド対応ん加速されますね。そもそも広島銀行のシステムの方が優れていたのに、規模でふくおかに負けていたので、ふくおかのシステムに変更された感が強かった。
ちょうどシステム変更時、監査部で監査をしながら営業店にシステム変更に関する指導もしていたが、通常業務をしながら新しいシステムをやるのはかなりシンドイ…
昔のようにはないと思いますが、早期退職して正解でした(笑)こうした動きを繰り返しながら、地銀の集約化とデジタルバンク化が進むという気がします。地銀を独自のやり方でグループ化しようとしているSBIは、この動きを受けて焦るかも知れません。