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【深井×井上智洋】「自動化の時代」には受け皿が必要だ

NewsPicks編集部
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  • NewsPicks 副編集長

    先週の「働かずに暮らせる『脱労働社会』への道筋」に続く、井上智洋さんの「ベーシックインカム論」第2弾です。

    「働かずに暮らせる」と聞くと、なにやら怠惰なイメージを抱きがちです。しかし、この先テクノロジーが発展して自動化が進むと、社会環境が変わって仕事の種類も多様化する。広い意味での「クリエイティブ職」の占める割合が増えるなかで、「ごく一部の人はすごく儲かるけれど、ほとんどの人はまったく儲からない」という状況が生まれるだろうと井上さんは予測します。だからこそ、みんなが最低限食べていけるようなしくみが必要になる、と。

    少し先の未来という視点に立つと、ベーシックインカムへの印象もまた変わってきます。いまから活発に議論を交わしておくことが、未来の選択肢につながることを感じさせる対談でした。


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    SmartNews Inc. 取締役CSO

    BIは雇用関連/労働関連法規の緩和と一緒にやると日本の根底の問題をかなり解決できる可能性がある。

    これは一種の人生の選択の自由に関わるので、是非議論が進む事を期待したい。


  • 兵庫県立大学 国際商経学部 第3期NewsPicks Student Picker

    ベーシックインカム(以下BI)は私は賛成反対というより実現させても日本では効果がない、もしくは効果を出すにはまだまだ先だと思います。
    まずBIにより労働者が少し減り、それによる財政赤字を補うための自動化システムの浸透は程遠いからです。システム自体はありますが東京のほんの一部に限られ、まだまだ国規模での浸透は実現していません。このペースではまだまだ先なのではないでしょうか。そして2つ目はBIを導入しても、財政赤字を補う消費を国民がするとは思えないからです。ここ数十年で見ても賃金はほぼ一定で、なんなら賃上げを求められているこの世の中で多少BIを導入してもほとんどの人が貯蓄に回してしまうと思います。年金も下げられると言われるこれからの世代はますます貯蓄性向は高くなっていくと思います。
    なのでBIは日本社会ではとり入れてもあまり効果が見込めないと思いました。しかし記事の最後にもあるように、若者は「どうせ言っても変わらない」と思い、意見を言わない傾向にあると思います。意見なんて皆十人十色なので、恥ずかしがらず考えを述べることこそ意味があると思います。


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