干場弓子氏と実践。次世代の発信者を発掘し「ビジネス書著者」として創出
プロジェクトの概要
プロジェクトリーダーのメッセージ
プロジェクトで得られるもの
・書籍に限らず、通る企画書。提案書を書くスキルが身につく
・書籍に限らず、相手を動かす文章とプレゼンの極意が身につく
・世界に影響を与える人に影響を与える本を書くスキルが身につく
※優秀な企画はBOW BOOKSシリーズでの本の刊行の可能性もあります。刊行に至った際は、著者としてさまざまな発信の場が得られる他、刊行に至らなかった場合も、BOW BOOKSに企画を持ち込む権利を得られます。
プロジェクトスケジュール
第1講 企画を立てる
第1部:なぜ、本を書くのか?
-本を書くことによって、何を達成したいのか?
-自分自身のミッションステートメントをつくる
-自分の価値の見つけ方
-それに基づく書籍のテーマの見つけ方
第2部:文章の4W1H
-誰が(著者)
-なぜ(企画の背景とみずらからのミッション)
-何を(企画のテーマ)
-誰にむけて(想定読者層)
-どのように(本の体裁、形式、イメージ等)
Day2 2/2 (木)19:00〜22:00
第2講 はじめに の原稿を書く
第1部:企画書のフィードバックとその結果に基づく第1講の復習と補講
第2部:文章の目的と価値
-文章の目的とは、読み手が感じて動くこと。
-文章の価値とは、読み手の動きと変容の総量である。
-では、相手を動かす文章とは?
-干場流感動のある文章秘技8則と基本スキル その①
Day3 2/16 (木)19:00〜22:00
第3講 目次構成案をつくる
第1部:「はじめに」の原稿フィードバックと結果に基づく第2講の復習と補講
第2部:本全体の構成を考える
-本の種類
-全体のイメージ・分量など
-構成案の作り方(構成はロジカルに、文章はロジカルかつセンシュアルに)
-文章におけるロジックとは?
-構成方法のいろいろ
-さまざまな本の目次の検証
Day4 3/2 (木)19:00〜22:00
第4講 書籍としての文章の基本を知る
第1部:目次構成案のフィードバックとその結果に基づく第3講の復習と補講
第2部:原稿を書いてみよう
-伝えることの困難と可能性
-干場流感動のある文章秘技8則と基本スキル その②
Day5 3/23 (木)19:00〜22:00
第5講 本の原稿として仕上げる
第1部:第一章の原稿のフィードバックとそれに基づく第4講の復習と補講
第2部:自分自身の伝えたかったメッセージ、ミッションを振り返る
-本のデザインラフ、タイトル、サブタイトル、オビコピー
-プロモーションプラン
-メディア向けの献本レター、アマゾン書誌データ
Day6 4/6 (木)19:00〜22:00
第6講 本を発信する
第1部:宿題のプレゼン資料を基とした大プレゼン大会
第2部:干場の総評とこれまでの全講義の復習