トヨタ9月中間、2年ぶり減益 原料高、通期生産50万台下振れ
共同通信
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円安メリットあっても、輸出で稼ぐのは生産量が足りない。むしろ外貨建て債務のコストアップ、サプライヤーのコストアップなどの円安デメリットの方が目立つ内容である。
さらに、2Q(7-9月期)営業利益(5,628億円)には、ロシア生産撤退費用969億円、スワップ評価損890億円など一過性費用2,400億円が含まれる。損益分岐点20%引き下げ目標を堅持するなど、短期的に余りいいニュースは無いが、長期的に心配する要素は無いと感じた。
誤算が生じている北米向けEV戦略の立て直しを急いでほしい。
注目のコメント
この決算を見るに今年にもテスラとトヨタの営業CFが逆転してしまいそう。2年ほど前に時価総額で両社は逆転したけど、これ程早く収益においてもそうなるとは思わなかった。そして、成長率が全く異なるから来年以降ギャップは急拡大していくだろう