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保証協会融資はすべて個人保証込みなんですが、これもどうにかなると嬉しいなと思います。
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銀行からの経営者保証に制限。金融機関は保証の必要性など理由を具体的に説明しない限り、経営者保証を要求できなくなる、とのこと。

会社が倒産しても社会復帰がしやすい形を作る上では前向きですが、一方で実質的に創業やシード期の融資のハードルが高くなると思われます。

ちなみに現状の創業融資の選択は主に二つ(東京のケースですので他と異なる可能性があります)

①公庫で無担保無保証の融資(個人保証も無し)
②民間金融機関から保証協会付で融資(個人保証も原則必要)

経営者保証の制限が民間金融機関からの融資の足枷になら無いことを祈りますし、逆にこの制度が悪用されないかは心配です。つまり、この制度を利用して、経営者としてのリスクがなくなることから、代わりの代表者を立てて複数の会社で融資を引っ張ろうとするなどが考えられます。

金融機関や保証協会が経営者のジャッジが出きれば良いのですが、創業期の事業性評価は本当に難しいです。
たくさんの会社を見ていますが、事業内容よりも経営者の資質の方が事業の成功のファクターとしては大きいように思います。
当記事にもコメントしましたが、何度会社を潰しても大統領になれるような社会にならないと、挑戦へのハードルが下がりません。
CGC(ガバナンスコード)でもComply or Explainの原則でありながら、Complyを無理にでも主張し、実態が伴っていないケースがあります。
今回の改正では、より厳格な監視を行うことが、社会を変える必要条件となります。
1. 他の条件が一定であれば、経営者保証がある場合とない場合では前者のほうが低金利になる。
2. 後者の場合、金融機関の競争が乏しい地域金融の市場では高金利になるのではないか。その結果、保証依存構造が変わらないままに終わるリスクも高い気がする。
3. 経営者保証に上限を設ける(融資金額の30%までなど)ことが現実解ではないか。
4. リスクマネーを銀行のBSに担わせる必要もない。クラウド的な負債調達市場を拡充すべきではないか。.
PS
5. 個人保証がなければ、モラルハザードになる。乱脈融資の温床になることを回避する知恵はいかん?
ちょっと過激なコメントですけど、
・経営者保証禁止
・銀行は金利スプレッド引き上げで一定の融資先破綻リスクを折り込む
・経営者は失敗しても再チャレンジ可能
という世界が来てほしいと思います。

企業倒産がほぼゼロという社会はそれはそれで異常。衰退・低迷した企業は、生産性の高い企業に再編されていく(それが無理なら事業廃止)方が、国全体の生産性は上がり、うまくワークすれば賃金も上がるはず。
銀行も今よりも貸し倒れが増えることを前提に、皆で金利引き上げ。
あとは、労働者の流動性の上昇圧力になるルートでも生産性向上にも寄与するかも。破綻した企業の従業員への支援措置(学び直し支援含む)に手厚いサポートを前提に。
事業性評価して融資するのがあるべき姿ですね。事業性評価ができない金融機関は、生き残りが厳しいのではと思います。
基本的に、起業をしやすくする取り組みは全般に賛成なのですが、一方で銀行側の心理を考えると、経営者保証の制限されることで実際に返済しない人が増えそうで、そうするとよっぽど「この人・この事業は大丈夫そう」という信用を担保できる情報がないかぎり融資しない、とその分融資のハードルが上がりそうだなと思いました。このあたり、現実的な解を探す必要はありそうですよね。。
個人保証つけないと融資額減るんでしょうから、私なら迷わず保証つけてもっと多くの金額借りたいと思いますけどね。起業する人はその辺のネジはみんな飛んでるんじゃないでしょうか。
中小企業の融資において原則として経営者保証を求めていた点を例外とする大きな方針転換。起業の裾野拡大にもつながりそうです。ただ、融資審査のオペレーション上、"経営者保証の必要性などを具体的に説明"することによって、事実上、経営者保証が必要な運用になってしまわないかが心配で、今後の運用面が気になるところです。
再チャレンジ可能な社会、企業の新陳代謝の活性化を目指す上で、大きな方向性には賛成。ただ経営者保証がないことで不利にならないような制度設計・運用が重要で、具体策に注視。
中小企業の経営者として思うところ。まずは素晴らしい。これで起業しやすくなる。反面、自分はこの経営者保証がなくなるレベルまで財務状態を良くすることを一つの目標にしてきた側面もある。あと、コミットメントの高さにもつながった。