ツイッター、従業員の25%解雇へ リストラ第1弾=米紙報道
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Twitterの収益は年間売上50億ドル、四半期ごとに利益は出たり出なかったり。2000人×10万ドルと考えればざっくり年間2億ドルのコストが浮きます。これでもまだ利益を安定的に出すには足りないかな。
本件について、世間がどのような見方をするのかは分からないが、私は以下のように考える。
アルゴリズム等により既にシステムが確立されていて、顧客(ユーザー)により成り立っているTwitterのようなビジネスに、大勢の従業員は必要なく思える。必要になるのは、メンテナンスだったり、さらなる品質向上の役割を担う頭脳派チームと技術派チームだと考える。
あとは事務局的な部門を最低限用意すれば、組織は回ってしまうのではなかろうか。
ゆえに、Twitterという仕組みを開発する時に必要としていた人数は、今となれば不要であることは明らかだろう。
それならば、手持ち無沙汰になった従業員を解雇し、彼らに新たな職の道を歩ませることは、米国経済のさらなる発展にも有意義なことである。
なぜなら、彼らはあのTwitterを支えてきた敏腕の持ち主なのだから。
組織を統括する者が変われば、組織の向かう先や方針は大きく変わる。
そのため、今回のような措置は決して不自然なことではなく思える。他の取締役を解雇、単独で代表取締役CEOになって、爆速で改革を実行。大幅リストラ、Twitter blueの値上げ、認証バッヂの有料化。多くのアカウント停止ユーザーの復帰。新しい経営幹部の採用など、本当に矢継ぎ早。イーロン劇場目が離せませんねw