10月円買い介入6.3兆円 財務省発表、月間で最大
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過去最大規模でも一時的な効果で、円安を止めることはできず。その一方で、政府は巨額の為替差益を得たことになり、まさに「埋蔵金」状態。このお金を有効に活用すべきです。
と言う事は9兆円弱介入したので最低でも売却益は4兆円強はあるね。
この際外為で持っているドル債150兆円あるうちの100兆円売れば益が40〜50兆出るから補正の経済対策30兆円、20兆円で防衛費2%分5兆円/年4年分ぐらいは財源確保。
て事は増税なんてしなくて済む。
国の財源きついのにドル債で財テクしてるほーがよっぽど可笑しいw
国がウハウハなのに国民に負担掛けるのはおかしいだろう。
円安ガーとよく言うが円安は国内にとっては+中小にはきつい。
だから儲かっている所からきついところに支援するが基本。
国は外為と法人税税収は間違いなく過去最高になるからウハウハ。
国が末端の消費者に支援すれば済む話。
円安32年ぶりとか言うが32年前は名目成長率7.6%
実質成長率4.9%
失業率2.1%
インフレ率3.1%
この数字の何が悪いの?
最高じゃん。外国為替資金特別会計は為替の安定や貿易決済等で不測の事態を生じさせないため外貨を準備しておく手段で、一般会計とごっちゃにすべきものではないはずですが、財政が苦しい政府は日銀が外貨調達の原資である国債の低金利を維持することで浮いた運用益等を一般会計に“流用”して使い続けています。
保有する外貨資産は毎年度末の相場で評価替えされており、米ドルが110円弱だった2021の資産・負債差額は約24兆円と出ています。これが同会計に残っている“差益”であるはずです。ドル金利が上昇して米国債が値下がりしていますから、ドルが115円前後だった今年3月時点でどれほどになっているものか・・・ いずれにしても、円の価値が毀損されて出て来る為替差益を国民への大盤振る舞いに使うことが健全な行為であるとは思えません。G20の中で英国等と並んで大きく外貨準備を減らしながら通貨価値の下落を止めきれないことに、もうすこし危機感を抱くべきじゃないのかな・・・ (・・;