【アマゾンジャパン社長】中小企業と見据える、次なる一手
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注目のコメント
一般消費者としてはAmazonは大好きであり、ヘビーユーズしており、応援したいと思っています。しかし、出品者としては残念な思い出ばかりあります。
中小企業の出品者を増やすのであれば、もう少し基本的なところを頑張って欲しいなぁ、と思っています。
かつてAmazonでの出品を担当していましたが、商品ページ変更の反映が遅く、変更が完全に反映されるかどうかも時の運であり、大変ストレスフルでした。
また、カスタマーセンターの対応も担当者によってまちまちで、統一された訓練を受けているのかは疑問です（そもそもカスタマーセンターへ連絡する方法が分かりにくいので、辿り着けない方もいるのでは？）。
最近、書籍を出版したので、著者セントラルから自己紹介を作成しようとしていますが、承認の段階で手間取っています。
著者セントラルの担当者からは出版社をベンダーセントラルへ登録するよう求められましたが、逆にベンダーセントラルの担当からは「新規は受け付けていない」と断られています。全く一貫性がありません。
また今回の書籍については、Amazonからの出品を友人が注文してくれたのですが、2週間経った現在でも「まだ本が来ない」そうです。出版社からの出品は機能しているので、Amazonからの発送が出来ないのであれば、出版社に頼むなりキャンセルするなり、早く対応すべきではないでしょうか。
FBAへのケアは大変手厚いという噂も聞くので、FBAをやればこういった問題は解決するのかもしれません。
ただし、手数料や保管方法（冷蔵・冷凍品は不可）の問題で、FBAに出品できない中小企業や業態は多いと思われます。
卑近な話ばかりで大変恐縮ですが、こういった課題を解決しなければ、出品業者は増えて行かないのではないかと思われます。
【12/23追記】
Amazonで購入した書籍が届かないという問題については、下記のブログを見つけました。本当にいい加減な対応ですね。
https://ameblo.jp/matutake-nobuyuki/entry-12780166066.html聞き手の入山先生の視点も面白く、良質な記事ですね。グローバル企業であるAmazonが、日本市場では寡占化されていない小売業に商機を見ている点が素晴らしいと思います。ネットの世界は、これまでのローカルの極小企業やマーケットが、世界市場に進出して大きな市場機会を狙えます。日本の多くの中小企業こそが、そこに気づいてもらいたいものです。
Amazonを日本で20年間率いてきた男、それがジャスパーチャン氏です。静かで物腰柔らか、情熱に溢れる…。取材を通して、そんな印象をジャスパー氏に抱きました。経済学者の入山章江氏との対談を通し、Amazonの今の想いを紐ときます。
