「ぼくらの未来に焼却処分場はいらない」再生素材スタートアップの挑戦
コメント
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細かい部分をもっとヒアリングしたいですね。自社工場でどれだけ処理能力があるのか、生産能力があるのか。リサイクル布団やマットレスはどれだけの快眠ができるスペックがあるのか。広域展開するにはやはり商圏を拡げるだけの拠点工場がかならずいるんだと思います。基本的には装置産業だと思うのでどれだけの廃棄布団が集められるのか。分別作業は機械である程度合理化したとしても人海戦術に頼る部分もある程度あるのではないかと思います。
「小さいロットの回収する必要がない」のは強みですが、1番のファクターはやはりユーザーにスペックを訴求しどれだけの売上があがるか。睡眠は人にとって非常に大事な事柄です。今後が楽しみです。
注目のコメント
燃やすことが悪のような風潮にならないことを祈るばかり。リサイクルや回収コストとはエントロピーの問題で、つまり情報コスト。カロリーの高い化繊をエネルギーとして再利用することは理にかなっている面もあるのですが。
日本の焼却問題を布団回収から解決しようとするスタートアップ「yuni(ユニ)」。代表の内橋氏は、エンジニア出身かつ実家が布団工場という強みを生かし、ユニークかつサステナブルなビジネスを生み出しています。同社は今年のICCピッチでも優勝しており、今後が非常に楽しみです。
一部家電、it機器のようにリサイクルコストをかけてなお、価値の取れるものなら合理的だと思います。
寝具にそんな価値があるのか疑問に思いました。
不可逆的なコストを、されるべき、で埋める支えるのは、もはや時代錯誤とすら感じてしまいます。
ただ、そういうところにコストをかけたい、そういう製品を選びたい、という消費行動も存在するとは思われますので、
そういったカテゴリーに存在するのはありなんだと思います。