「勤務記録を教頭が改ざん」 愛知の教諭訴え、時間外52時間少なく
中日新聞Web
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こんなの普通に、管理監督者が書類送検されるレベルの話ですが。
https://business.nikkei.com/atcl/interview/15/238739/031500242/仕組み上は、管理職であれば改ざんは簡単にできてしまいます。
これはICカードで勤怠管理をしたとしても、結局のところデータベースのマスターが管理職の手元にあるためです。例えば、打刻忘れなどは管理職アカウントのPCから修正をおこなっています。
方法は間違っていますし、改善のための施策を現場に落とせないスキル不足も否めませんが、勤務状況を改善しなければ、という気持ちは表れているのかもしれません。
中には、勤務時間超過を把握しても、何も働きかけず放置の方もいるでしょうし。民間だって、ずっと「どんぶり勘定でやらせ放題。上司が認めないと残業にもならない」なんてのはあっちこっちにはびこってたと思います。
記憶してる「はっきり変わった」と思ったのは、労基が容赦なく踏み込むようになって、管理職やエグゼクティブ、
「お縄がかかるかもしらん」って思い出したとき、です。
何かあったところで「とにかく帰れ」になった。
教員の報酬体系、変な制度になってて「残業!」って訳にはいかないそうですが、まず「動かしようのない」データを取るように働きかけることでは?。タイムカード、でも。後でグーグルの行動記録と照らし合わせれば「ウソはバレる」でしょう。上手にインセンティブ作るのがコツだと思います。