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すでに東大比率が1割になってしまった国家公務員、それでも優秀な人は多い印象です。問題はコンサル、投資銀行と並ぶ多忙さ×待遇の悪さ。

課長にあがったときの所轄領域における国全体の施策ふりわけ感は総合商社でも比較にならん万能感はあるけど、そこに至るまでに紙コピーから国会答弁から新規案件に振り回され、「仕事振られまくる」ことがあまりに阻害要因すぎる。タスク管理のみのプロジェクトマネジャー専属でおいてもいいかもしれない。政治家から振られる案件、ブロックしてあげて!
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東大法学部を出て大蔵省に入れば、国を動かせる、何よりもエリート意識みなぎる日々が待っている、という昭和のキャリアデザインは、今や見る影もありません。東大生の中で霞が関を目指す学生は、むしろ物好きの部類に入るとも言われます。給与水準の見直しや長時間労働の解消は当然ですが、官僚の士気を支えてきた社会からのリスペクトをどう取り戻すかです。これには永田町からのサポートが必須です。官僚をこき使う政治は、官僚への高いリスペクトがあって初めて成り立つことを思い出すべきです。また、霞が関は、今だに終身雇用を大前提にした人事制度です。ここにも手をつけないと優秀な人材は集まりません。
給与水準も然りですが、若者から見える範囲で仕事の中身に魅力を感じられないことも大きいかと。
必ずしも向き合いたい社会課題に全力でエネルギーを注げるわけではなく、少ない行政リソースで政治や世論に対応しながら担当業務もこなすのは至難の業です。

高校生向け講演も肩書ではなく、話の中身が重要です。ただの自慢話では白眼視されるだけなので、高校生の成長につながる加工が必要ですね。
社会に貢献したいという若者は多いはず。それを阻むのは給与もその一つですが、そもそも「貢献感がない」つまり意味不明なルールや雑用にエネルギーを使わされていることではないかと思います。給与、やりがい、成長感の1つでもあればだいぶ違うと思うのですが。
官僚の仕事は面白い。民間では味わえない醍醐味がある。けれどずっと身を置くのはつらい。若手は鍛錬の場として獲得し、人材輩出機関となる。ミドルは民間からの登用を増やす。という設計でどうでしょう。
イギリスでは42歳の首相が誕生しましたが、世界には年功序列ではなく実力と潜在能力に基づいた人選が、政治家や官僚にも適応される環境が整っている国もあります。シンガポールの高級官僚は民間報酬レベルとリンクした給与スケールを導入しています。日本も参考にすべきでは。
なるほど。官僚志望の若者が減っているため、政府は高校生をターゲットに青田書いを始めようとしていると。

確かに今の時代、やりたいことは何か、自分が好きなことは何か考えようという風潮もありますし、若い頃から目標が定まっているケースも増えているのかもしれませんね。