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「すご腕」雇えぬ政府 人材確保、企業と争奪戦

日本経済新聞
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  • 野原グループ株式会社 代表取締役社長兼グループCEO

    もちろん金銭的なものが大きい。なんでこんな事になってるのかと言えば、超昭和(明治、大正?)な組織のヒエラルキーが前提にあるからですよね。首相や事務次官が最高位で、肩書きが下がるに伴い給与も下がると。
    ま、人の能力や、人材に対する需給はそんなものとは違うところにあるので、外から採用したければ、古い人事制度は邪魔でしかない。これは早急に変えないと。

    もう一つ(もっと大きい話)は、その仕事がホントにいくらの価値があるかという話で、それは、省庁の中でもJD作ったり、少なくとも必要な能力について外から評価ができるようにしないと。首相、閣僚の仕事についても同様。

    シンガポールではそうやって、閣僚級には億円単位の給与を払っているし、問題にもなってない(文句を言うタクシー運転手とかはいるけども)。外から見えてるから。

    私も、ハッキリ言って、省庁に5年以上いた人は欲しいとは思わない。そんなに非効率で、曖昧な仕事の進め方をしてたら、能力以上にマイナス面が多そうなので。


注目のコメント

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    毎日新聞 客員編集委員

    東大法学部を出て大蔵省に入れば、国を動かせる、何よりもエリート意識みなぎる日々が待っている、という昭和のキャリアデザインは、今や見る影もありません。東大生の中で霞が関を目指す学生は、むしろ物好きの部類に入るとも言われます。給与水準の見直しや長時間労働の解消は当然ですが、官僚の士気を支えてきた社会からのリスペクトをどう取り戻すかです。これには永田町からのサポートが必須です。官僚をこき使う政治は、官僚への高いリスペクトがあって初めて成り立つことを思い出すべきです。また、霞が関は、今だに終身雇用を大前提にした人事制度です。ここにも手をつけないと優秀な人材は集まりません。


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    キャリア教育研究家

    給与水準も然りですが、若者から見える範囲で仕事の中身に魅力を感じられないことも大きいかと。
    必ずしも向き合いたい社会課題に全力でエネルギーを注げるわけではなく、少ない行政リソースで政治や世論に対応しながら担当業務もこなすのは至難の業です。

    高校生向け講演も肩書ではなく、話の中身が重要です。ただの自慢話では白眼視されるだけなので、高校生の成長につながる加工が必要ですね。


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    慶應ビジネススクール 教授

    社会に貢献したいという若者は多いはず。それを阻むのは給与もその一つですが、そもそも「貢献感がない」つまり意味不明なルールや雑用にエネルギーを使わされていることではないかと思います。給与、やりがい、成長感の1つでもあればだいぶ違うと思うのですが。


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