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スイス企業が仕掛ける「無水小便器」、維持費7割削減できる秘密

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  • 株式会社スマイル 代表取締役

    賞賛のコメントだらけですが…
    トイレのメンテナンスを専門にしている私たちからすれば、問題だらけです。

    小便器って、尿が流れるだけでなく、陰毛や人によっては痰とかも便器にぺって吐きます。
    皆さんはご存知ないと思いますが、配管が詰まった時に高圧洗浄とかすると、どれだけの陰毛が尿石に絡みついているか!!
    いろんな尿石防止剤とかを使用していても、どうしてもそのようになります。

    最近の小便器は節水型になっているのですが、水が少ない分尿を流しきれなくなって詰まったりすることもあります。

    それを無水で、しかも清掃も水を使わないとなると、経験から言うと微生物を入れた程度で詰まらないとは思えません。また、先程から何度も言ってる尿以外のものはどうするのだろうか?

    もちろん、こんなものはダメだ!今までのやり方が正しいんだ!と思考停止するつもりはありません。
    しかしながら、今の状況で水を使わないのは、無理があると思います。


  • 温厚で思考好きな人

    仕組みが気になってWEBサイトで確認してきた。
    https://www.urimat.co.jp/

    まず構造として尿が流れる所に弁のようなものがあって臭いが上がってこない構造は排水溝とかでも使われてる手法と大差がない。普通のトイレでそれをしないのは水で流れるから必要ないだけのこと。https://shopee.ph/Toilet-Deodorant-Floor-Drain-Core-Toilet-Floor-Drain-Bathroom-Inner-Core-Sewer-Pest-Control-i.49774996.6386644635
    この商品の場合はその弁の部分にバクテリアが溶け出して尿石などを軽減する仕組みらしい。

    加えてこのトイレも日常的な清掃が必要らしくそれもバクテリアの力を使っているらしいが、別にケミカルでもいいと僕は思う。ビジネスモデルとしては交換カードリッジや洗浄液で稼ぐ形なのだろうと思う。
    それと構造上はシャットダウンできるのは弁の下にいった尿だけであり、便器の内側にかかった尿は普通に汚れるはずで水を使っていない分だけ毎日の清掃をキチッとしないと大変そう・・。僕が管理会社なら導入はしないと思う。ただし水の確保が難しい災害時やイベント用のトイレとしてはアリかもしれない。逆に水が貴重な場所でない限りは水道代よりメンテナンスの楽さを優先した方がいいように思う。


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    JTIC.SWISS 代表

    スイスでは様々なタイプの環境配慮型トイレシステムが普及しています。以前から木くずを使ったバイオトイレ(https://www.kompotoi.ch/)は有名です。私が住むツェルマットでは欧州で最も高い展望台Kl.Matterhorn展望台(3,883ⅿ)にあるカフェ(3,820m)には循環式再生水のトイレが設置されています。有料なのですが、投入したコインと同額のクーポン(カフェと売店でのみ利用可)が発行されるので実質は無料になります。トイレだけでなくお金も使ってもらおうと言うスイスらしい強かさも感じられるトイレです。


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