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どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
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無水トイレ、数年前から名古屋駅のうまいもん通りに設置されてますね。
個人的にはなーんか臭いが他のトイレよりこもってる気はしますが。
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スイスでは様々なタイプの環境配慮型トイレシステムが普及しています。以前から木くずを使ったバイオトイレ(https://www.kompotoi.ch/)は有名です。私が住むツェルマットでは欧州で最も高い展望台Kl.Matterhorn展望台(3,883ⅿ)にあるカフェ(3,820m)には循環式再生水のトイレが設置されています。有料なのですが、投入したコインと同額のクーポン(カフェと売店でのみ利用可)が発行されるので実質は無料になります。トイレだけでなくお金も使ってもらおうと言うスイスらしい強かさも感じられるトイレです。
ウリマット、近所の公共施設に入っています。
水が流れない不安もありましたが、特に臭いなどもなく、戸惑う人の様子もなく、普通に使用しています。
トイレに使われる水を少なくする企業努力はすでにかなり行われており、トイレのない地域へより少ない水消費(または水なし)で利用可能な衛生的なトイレを提供することを目的としと開発も目立ってきています。

一方でジェンダー平等やプライバシー尊重、マイノリティーが生きやすい社会などの観点から、男女兼用トイレの増設や男性用小便器撤廃の議論も見られるようになりました。男性用小便器は世界的にどういった方向に向かっていくのか、気になるところです。
これぞSDGs経営の本質。世界的に気候温暖化と工業の地下水利用の増加で、地球の砂漠化が進んでいる。
ヨーロッパの小国スイスの底力を感じる。
ビジネスの停滞を打破したり、イノベーションを生む際によく言われる「常識を疑え」というフレーズ。

まさに、トイレの汚れは水で流すのが当然という常識を覆す発想から生まれたような印象。

技術的にどの程度従来レベルの清潔さを維持できるのかわかりませんが、日本とよく似ていると言われるスイスにはこういう画期的なモノを生み出す企業が多いですね。
使うたびに大量の水を流す従来の小便器を置き換え、コストを低減する。床置き式であれば、配管を利用できる強みも押し出すのだそう。無水なんて可能なんだ...
この分野は、日本の得意分野だと思っていたが、世界は変わりつつある。

(以下、記事中から引用)
ウリマットの無水小便器は、本体と交換式カートリッジで構成する。尿が流れ込むとカートリッジのふたが密閉され、においが漏れるのを防ぐ仕組みだ。天然の微生物を通して尿石が発生しにくいようにし、排水管の詰まりを防ぐ。清掃時も水は使わず、微生物の働きを利用してにおいの元を分解する。一般の小便器に比べ、水道代などを含む維持費を約7割削減できるという。

日本市場では、日本法人のウリマット・ジャパン(東京都港区、白土惠一社長)が営業と保守点検を担う。ウリマットの無水小便器は47カ国で50万台の販売実績があるが、認知度が低い日本での累計販売は約1000台にとどまる。だが、近年は環境意識の高まりを受け企業や自治体からの引き合いが活発化し、設置台数も増加傾向にあるため、もう一段の拡販に乗り出す。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
トイレの水の使用量は案外多いので、生物や技術の力で実現していて素晴らしいと思います。ただ便器自体が目に見えない形で汚れたりして菌が繁殖しないか少し気になりました。
文京区のスポーツセンターにあって気になってましたが、スイスの会社なんですね。何度か利用したことがありますが、トイレ独特の嫌な臭いもなく、きれいに維持されている印象です。
インドには不可触民の職業として素手で排せつ物を処理する仕事があり精神的にきついだけでなく伝染病のリスクも高くもちろん差別も激しいので同じ身分同士でしか結婚できなくて固定されてしまったり賃金が安いなど現代と思えない状況のようです。
https://courrier.jp/news/archives/187951/

日本でも地方に行けば浄化槽方式でなく本当の汲み取り式もまだまだ残っているはずで特に最近YouTuberも自治体もアーリーリタイア組も大好きな古民家再生案件では避けては通れない道。ここまで意識高いばかりではなくそうした足元の課題に対処できる技術の使い方とあるように思います。IoTボットン便所みたいな。
総合デベロッパー。ビル賃貸が利益の柱。傘下に東急不動産・東急コミュニティー・東急リバブル等。渋谷駅を中心とした半径2.5km圏内を「広域渋谷圏」と定め、渋谷のまちづくりを推進。
時価総額
8,764 億円

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