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パソナの淡路島移転から2年 見えてきた成果と宿題

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    一般社団法人 FutureEdu 代表理事

    「禅坊靖寧」もパソナさんだったとは!
    良い成功事例に育ってほしいですね


注目のコメント

  • 株式会社トラベルテックラボ 代表取締役

    大阪に住んでいますが、淡路島の印象はパソナの移転により大きくイメージが変わったな、と感じます。

    実際、私の周りでも移り住む人がでていたのですが、転入超過になっているのは驚きです。

    通常、淡路島のような橋がかかった島は、「ストロー現象」のため衰退していきます。

    「ストロー現象」とは、交通網の開通により都市が発展したり衰退することをさします。交通網とは、橋梁や高速道路や新幹線をはじめとする交通網です。

    実際、淡路市の人口統計によると、昭和60年から平成12年までは、人口の前年対比は、97%台で推移していました。

    1998年(平成10年)に明石海峡大橋がかかり、2000年(平成12年)のデータによると、以降94%台で人口減少が加速し、ストロー効果が確認できます。

    その後、2010年代も、転出者数はおおむね1200~1300人台で推移。

    対する転入者数は千人台から徐々に増え、19、20年は1300人台まで上昇。

    20年の月ごとでは、8月以降に20~30人が安定的に転入し、12月は60人の転入がありました。パソナグループの本社機能移転などが影響したとみられます。


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    株式会社ドコモgacoo コンテンツプロデュース部長

    パソナJOBHUBとは、2019年から地域中小企業と複業人材をつなげる「複活」プロジェクトを塩尻市で実施。お世話になっていたこともあり本社機能の一部を淡路島に移転というニュースにも注目していて、もう2年経過。ここ2年、コロナ禍での「地方創生ソリューション」事業の決算状況、淡路島での観光事業展開などがまとめられていて、初めて知ることも多かったです。
    転出者を上回る転入者の実績は行政としてよいニュースですが、島の住居不足も深刻になり家賃価格の上昇にもつながっているのは心配ですね。令和6年までにパソナ社員1,800人のうち約1,200人の異動計画もあるようですので、今後は行政、地元民間事業者との連携も必要となってきますね。


    [参考]
    複活(関東経済産業局事業)2019.8.1ニュースリリース
    https://www.pasonagroup.co.jp/news/index112.html?itemid=3062&dispmid=798

    複活(フェイスブックページ)
    https://www.facebook.com/fukukatsu.matcing


  • 兵庫県立大学 国際商経学部 第3期NewsPicks Student Picker

    淡路島といえば、という観光地がほとんどパソナによるもので驚きました。パソナの事業や本社の一部移転により、淡路島の人の出入りや地域活性化に繋がっていると思います。ただ住居の問題があるということで、社員を令和6年5月までに社員約1800人のうち約1200人を島に異動させるというのは、数字にこだわらずもう少し島の迎える環境がきちんと整ってからの方が島民も来る側も納得した形になると思いました。


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