トヨタが作るスマートシティ、いよいよ2024年にも実証開始

コメント

選択しているユーザー

• 重松 健

  Laguarda.Low Architects 共同代表

  ・2022年10月29日

  技術と情報の発展が速い時代においては、より多くのデータ収集を可能にする実験場としての社会インフラは大きな付加価値を持つと思います。トヨタで閉じずに、世界のモビリティスタートアップに実験場として開放するのも一つの面白い戦略かと思います。

注目のコメント

• 赤井 厚雄

  株式会社ナウキャスト 取締役会長

  ・2022年10月29日

  トヨタのウーブンシティはすごそう、というイメージが先行しすぎているので、冷静に考えてみました。
  東京ドーム15個分の敷地というより、東京ディズニーランド 1.5 個分、またはICU(国際基督教大学)のキャンパスよりちょっと広い敷地、といった方が空間の規模感がわかると思う。
  「シティ」というのはちょっと大げさで「タウン」といった方がしっくりくる大きさ。本来の目的としての自動運転の実験場としては十分だが、生活が一定程度完結する空間というには狭すぎる、というのが偽らざるところではないか？
  その空間に、2000人の人を住まわせて、自動運転だけに終わらないどんな「生活実験」を行うのかに、都市再生政策に携わる者としては、そこに興味があります。
  
  ・woven city のHP
  https://www.woven-city.global/jpn/
• 川又 淳

  ヒューマンリソーステクノロジィ 共同代表

  ・2022年10月29日

  事業ドメインをどう決めるかで企業の成長規模が決まる。
  
  単に車を作る会社という概念から、人が移動することとはどういうことなのか？という実証の場だと理解しています。
  
  TOYOTAフィロソフィより
  【VISION】
  可動性（モビリティ）を社会の可能性に変える。
  不確実で多様化する世界において、
  トヨタは人とモノの「可動性」＝移動の量と質を上げ、
  人、企業、自治体、コミュニティができることをふやす。
  そして、人類と地球の持続可能な共生を実現する。
  https://global.toyota/jp/company/vision-and-philosophy/philosophy/?padid=ag478_from_header_menu
  
  
  
  さすが日本のリーディングカンパニーだと思います。これから、どんな
  事業展開をするのか楽しみです。