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東大史上最高の天才が挑む「生命の謎」【岡田康志】
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戦争では、情勢が推移していくにつれて、必要となる兵器の種類も量も変わっていきます。
 可及的速やかに必要な兵器を供与できることが望ましいですが、米国政府でも間に合わないことがあります。
 4月初めに、500両の戦車と1000両の歩兵戦闘車がウクライナ軍に供与されていれば、もう戦争は終わっていたかもしれません。

日本などはウクライナ軍に全く兵器を供与しておらず、供与しようとしたら、法律改正とか、諸々のアセスメントとか、1年では手続きが終わらないでしょうから、米国政府は、比較的には、非常に迅速に対応しているといえます。

イランの実質的な参戦により、ウクライナに革命防衛隊が駐留しており、ドローンとミサイルを用いた攻撃が増加した結果、対空兵器の供与が急務になっています。
 これも、米国主導で、ヨーロッパ諸国からもかき集めていますが、どれだけの早さでどれだけの数がそろうかは、まだわかりません。
「ウクライナに必要な防空能力を提供するため、米国の高性能地対空ミサイルシステム『NASAMS』2機が来月にもウクライナに供給される予定であるほか、同盟国やパートナーと共に、ウクライナに独自の防空システムを提供できるよう取り組んでいる」
米国はウクライナに対して、更なる軍事支援を行うようです。