ANAHD、26年3月期コロナ前超え 営業益2000億円目標
日本経済新聞
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注目のコメント
まずは良いことかと思います。
ただし、デジタル化を進めてコスト削減をすること自体は良いとしても、それが顧客体験価値をどう高めたり、事業発展をもたらしたりして、将来的な収益増加につながるかがポイントですね。
ひたすらコスト削減をしなければならない段階もあったと思いますが、デジタル化は現在の業務のコスト削減や効率化のためだけにやってしまってはもったいないですし、その点がどうなのかなと思います。
今度ANAに乗ったときに確かめてみようと思います。ANAは、コロナ禍の二年間、文字通り死の淵を覗きながら、必死の思いで、そのビジネスモデルの転換を進めてきました。マイレージバンクの拡張としてのプラグイン形式での資産運用業進出などもその一つで、コロナ禍前には考えもつかなかったようなチャレンジをいくつもやるうち、非航空収入の積み上げについて確信を持つに至ったのだと思う。その確信が現実となり、予想を上回る業績に結びつくことを、近くにいて仕事を通じて伴走してきた一人として期待しています。
さすがANAですね。
3年以上先の話なので素人目には全く予想がつかないですが、最高業績を目標に掲げられるというだけで素晴らしいと思います。
3年後には、ウクライナとロシアの戦争も集結していることを望みます。