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一方で、まだ実践的な取り組みについてはベンチマークやベストプラクティスが不足していますから、その辺りの整備は必要と言えば必要。他社事例を見て、良い事例を模倣しながら徐々に日本企業にも浸透していくとは思いますが、スピード感が問題です。
「人的資本経営」とカッコ良い名前をつけても、本質的に「人的資本」をどのように図っていくのか。企業価値との相関性、本当に資本として積み上げていく部分を測定していくのは簡単なことではありません。100点の回答が今世の中に存在しているわけではないからこそ、もっと柔軟かつクリエイティブに、それぞれの会社が考える「人的資本」を定義し、運用し、その効果を確認し、ステークホルダーに説明しながら、OODAサイクル的に回していけば良い気がします。
どうしても、完全なものを求めすぎて、アクションが遅れてしまうことで、結果的にクリエイティビティも発揮さず、ローカルの特性も咀嚼しきれず、世界から一周遅れになりがちなのもその辺りに起因しているように思います。
「人的資本経営」はこれからどんどん解像度が上がっていく分野です。仮に「十分に理解していない」としても、まず自社にとって「人的資本」がなぜ重要なのか、どのように「人的資本」を可視化し計測してくのか、「人的資本」を高めるためにどのような投資を行い仕組みかしてくべきか。
人材戦略が全く存在しない会社は皆無なはずです。ただ、その自社のやり方が「人的資本経営」という難しい言葉で表現されるほどのものかどうか自信がないだけだとすると、そんなプライドはまず捨てて、実態の人材戦略や人的資本に向き合い、その実態を示すことでたりてないのであれば改善し、さらに投資し良くしていけるならそれをすぐに実践することで結果を示す。
そういう発想でやっていけば、もっと実践的な「人的資本経営」の原型が日本の市場の中でも見えてくると思います。
あるべき論は色々と語られており、そのすべてがご指摘の通りなのであるが、企業の人事部が取り組むべき課題は、地べたを這いつくばるようなハードワークであることはまったく語られてません。
実際にこの業務に従事した経験者が少ないので、やむを得ないところはあります。
もともと人事部員は数値に弱いところがあるので、ROIだ、ROICだ、労働分配率だ、売上高付加価値比率だと言われても、ピンとくる人は多くないでしょう。
実務上の課題で一番大きいのは、経理(コントロール)部門と人事部門のKPI定義の差をコツコツと合わせていくことであり、それができていない状態で数値を対外発表しても、結局数か月後に数値の修正が必要となる展開はさけられない。
おそらく、多くの企業がこの事象に気付いていることと思われますが、表にはなかなか出てこないでしょう。
今後必要なのは、PL、BS、CF、人件費、等の経営数値のあるべき姿を、自分の信念と言葉で語れる人事部員の育成であって、これは労務問題に特化したコンピテンシーしか持たない人事役員には荷が重い課題でしょうね。
色々と辛口で話してますが、日本の人事部の最大の弱点が経営感覚であることは、多くの経営者、社員のみなさまの賛同を得られるところだと思います。
このような課題をいち早く改善していくことが、企業の発展のために重要という時代が、やっと到来したことは望ましいことであります。