王将社長射殺、組幹部の男を逮捕 工藤会系、京都・福岡で合同捜査
共同通信
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注目のコメント
実行犯としての田中容疑者ですが、当時社長の車の中に現金は残されており、犯行を指示または依頼した人物がいるのではないか?との見立てが、事件当初からありました。実行容疑者逮捕で、現時点で捜査側がどこまでその先まで見えているのかがポイントです。
今回の逮捕容疑には、殺人罪とともに銃が使われているため、銃刀法違反罪にも問われています。「工藤会」は、かつて銃を含む多数の武器を関係先などに所持していたとされます。銃の入手ルートもそうですが、改めて関係先の捜索も重要になります。九州の組織が王将の社長を住宅街で未明に襲う
突発的でもなければ、金目当てでもない
誰が指示をしたのかが明らかになってほしい
当時京都ではいろいろ噂が飛び交っていたが本当なのかもしれない不適切な不動産取引が事件の裏にあるようだとの報道がありましたが、平成28年に公表された第三者委員会の調査報告書を読むと中々の有象無象が絡み合っていた模様。9年前ということは当時容疑者は47歳のヒットマン。現在二次団体の幹部ということはおそらく事件後に組織内で出世しているのでしょう。
単に債権の取り立てという事であれば大東社長を殺害するメリットはあまり無いように思われます。さて、そうなると大東社長が亡くなることで「得をした」のは誰なのでしょうか。なんとなくですが工藤会だけではないような気もしますね…。