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意外なところでTwitter社の収益は日本市場が17%。ただ、Twitter Japanはスパムや犯罪行為への対応が悪く、アカウント凍結の不公平性が高いため、利用者の潜在的な不満が大きいといえます。日本市場を保持するには、まずは公平性のハンドリングが出来ていない今の状況を改善するところからでしょうか。
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ついにこの日がやってきました。まさに12年前の今頃、2010年秋、Twitterに夢と希望を抱いて、サンフランシスコの旧本社に入社面接を受けに行ったことを思い出します。Twitterはマネタイズもまだほとんどやっていない、日本でもユーザー数(MAU)が1000万人超えるか超えないかの時代です。
その3年後、TwitterはNYSEに上場したわけですが、上場時の株価を上回ったのは、Covid-19パンデミック時のバブル期くらい。プロダクトとして多くのポテンシャルを秘めながらも、ユーザー数では日本以外は惨憺たる状況、収益面も振るいませんでした。
個人的にずっと塩漬けにしていた些少の株は、昨日、イーロンの買取価格とほぼ同額で市場で売り払いました。ワクワクドキドキしながら12年前の小さなTwitterの旧本社から見えるサンフランシスコの街を眺めながらTwitterに抱いた12年前の自分の夢と希望とは、まったく違う形かもしれませんが、イーロンがイーロンなりの形とやり方でTwitterのプロダクトとしてのポテンシャルを開花してくれることを願いながら...。

追記: 買収完了にあたってのイーロンの声明です。Twitter = Global Town Square という私個人の希望と夢に沿う内容で、まずは期待です。

「Twitterを参加自由の地獄絵図にはできない」イーロン・マスク氏が買収完了の声明(全文)
https://www.huffingtonpost.jp/entry/twitter-musk_jp_635b3393e4b0cf522df6ee9a?d_id=5076874&fbclid=IwAR2IBeBR2KpaRKOWezwQhOvKeQEoVlHobC8HcTjRxjfbVXWXQPV7VTdY-bQ
本当に買収してしまった。相当なLeverageをかけての買収なので、今後、financialな舵取りも重要になってくる。しかし、イーロンの買収理由からは、「事業としてのTwitter」をどうしていくのかが、あまり見えてこない。非公開化しても、レンダーというステークホルダーは残る。その中で、Twitterの事業面をどのようにハンドルしていくのか、まだまだ波乱はあるだろう。

ただ、それにもかかわらず、この巨額買収を成り立たせてしまったわけなので、イーロン個人としての「資本市場ハック力」は、凄まじい。
最後まで二転三転を繰り返し世間を騒がせた本件がとうとう成立との事、経済史上においても大きな出来事として刻まれる買収金額規模かつ内容経緯だろう。テック業界においてこれほどの規模の敵対的買収がなされるとは誰が想像し得ただろうか、しかも企業による戦略的行為ではなくいち個人によるそれである。さっそくCEO以下幹部が解任され自らCEOに就いたと米主要メディアが一斉に報じている。
これにより個人情報や国家安全保障など非常にセンシティブな世界的SNS事業を個性の強いいち個人の匙加減一つで差配する事となる剣呑な展開となった。波乱はむしろこれからであろう。
イーロン・マスク氏は440億ドル(約6兆4500億円)でのツイッター買収を完了。史上空前の高掴み🤣 少し待てば2兆円は安く買えたのに。1000億円くらいの違約金を支払って降りると思ったけど、損切りは苦手なイーロン、結局抱え込むことに🤣

前途は多難すぎ。元々サービスは頭打ち。Apple広告規制の影響で収益力低下。CEO、CFOなと幹部は離脱。ゴタゴタで従業員の信頼度と低下しまくり。

ここからどう立て直すかが想像もつかないけど、何故か期待は高まる!w イーロン劇場に期待!



イーロン・マスクの広告主へのメッセージ全文。真っ当な内容ではあるw
https://www.huffingtonpost.jp/entry/twitter-musk_jp_635b3393e4b0cf522df6ee9a
重要なことは確実に有言実行してきているマスク氏によるツイッター買収劇。同氏はツイッター買収提案後に登場したTedTalkにおいて、買収の目的は言論の自由の場を確保することであり、そのために自分の利益や経済性は問題ではないと述べました。それを信じて各種メディアでは同氏は買収を貫徹すると予想してきましたが、紆余曲折の連続でした。マスク氏の人類救済やクリーンエネルギーのエコシステム構築に対する崇高な使命感は尊敬していますが、今回当初の目的として掲げた同氏流、言論の自由重視の妥当性についてはしっかり吟味・議論する必要があると思います。起業家としては突き抜けたキャラクターは大きなプラスである一方、「天才・奇才・独裁者」とも呼ばれ、民主主義的ではない社内での冷酷なエピソードが多数語られています。米国でも本来的には表現の自由は国民が政府等公的存在に対して求めるものであり、その中核はメディアが公人をチェックすること。今や自らが公人代表格であるマスク氏の言動とともに活発な議論が展開されることを期待したいと思います。
こんな大きなディールでダジャレを言うためだけに洗面台をもってlet that sink in!というような人は世界広しといえイーロンだけでしょうね、、しかし二転三転ありましたが、本当に買収するとは。75%相当の従業員をレイオフするという話もありますし、中の人は戦々恐々としていると思いますが、ユーザとしては、ここからTwitterがどう変革されていくのか楽しみではあります。
Twitterは既に社会に与える影響が大きいメディアになっていますので、マスク氏個人の会社といえども、世論や政府などの監視、規制の対象となるのは避けられません。プーチンや習近平などの独裁者との関係も取り沙汰されていますが、ロシアや中国の情報戦に利用されることもあってはなりません。そのためTwitterはフェイク情報を排除するのに人員を投入していましたが、マスク氏は75%を解雇すると言っています。マスク氏の経営方針次第では厳しい批判にさらされる可能性もあります。マスク氏個人の会社といえども、何でも好きにやっていいというにはTwitterは大きくなりすぎています。これから注目されるべきはマスク氏がどのようなビジネスで利益を上げていくかより、どのようなメディアにしていくかだと思います。
時価総額が下がるという事はこういう事です。役員陣は全て解任され、従業員の75%はレイオフされるとも。
同じことを日本でやったらどうなるんでしょう?
ついに、、!
巨額を投じて世界最大級のソーシャルメディアを買収したイーロンが、今後どんなメディアを作っていくつもりなのか素直に気になります。
イーロンが手がける事業はどれも、スケールの大きい、近未来的な(スペキュラティブな)ものであるというのが一大特徴であるように思いますが、その中でも、ゼロから作っていくのではなく、既に世界的に広く用いられているTwitterというメディアをもとに新しい何かを形作るというのは、とんでもなく大きな可能性とリスクがありそうだと感じます。

〈参考〉
過去には、TwitterやFacebookのソーシャルメディアがアラブにおける民主化運動「ジャスミン革命」における世論形成に影響を与えたとも言われています。
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h24/html/nc1212c0.html
マスク氏がtwitter買収の目的になっている「freedom of speech」を実現すると宣言しているけど、それをどう実現できるか気になりますね。Trumpが戻って来れるか?Hateをどうマネージできるか?

買収直後に役員をクビにしたのも、大きい変化を起こしたい意志を示しているとは思いますが、この後は気になります。