都区部物価3.4%上昇 10月、40年ぶり伸び
日本経済新聞
109Picks
コメント
注目のコメント
ちなみに財・サービスに分けると、財は前年比+6.9%に対し、サービスは同+0.8%にとどまっています。
結果として、食料・エネルギーを除く米国版コア指数では同+1・1%しか上がっていません。
今回のインフレがいかにコストプッシュかが良くわかります。法人企業統計を観れば、企業の経常利益が爆増している件も合わせて考えれば、好景気循環がやっと回り始めて、デフレスパイラルからの脱却も近い。
法人税、消費税、所得税共に、記録的な増加を3年連続で更新するくらいに国はウハウハだから、円安で困っている産業と家計に財政投入をするだろう。
緊急経済対策で30兆円くらいぶち込めば、成長国として
過去30年の周回遅れを取り戻すチャンスになるだろう。
明るい未来志向の情報発信することも、世の中のバイタルを高める効果が有るのだから、マスコミも不安を煽るだけを辞めたら良いのに。円安で潤っている企業があれば、経営者は是非従業員の待遇を改善してあげて欲しい。
企業は設備投資を、従業員は消費を、それぞれ増やして社会全体にカネを回していく必要があります。