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【子育て】よかれと思った一言が「呪い」になる瞬間とは

NewsPicks編集部
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    株式会社サイバーエージェント 専務執行役員

    子どもは親が思う以上に親の顔色を伺っていますし、話を聞いていないようで実は親同士の会話に聞き耳を立てていることもあります。

    私自身も、子どもたちに向けて発した言葉を後から後悔したり、思わぬ反応に「もっとこう伝えればよかった」と反省する日々。。

    自主性を育みたい一方で、親が我慢できずに先に口や手が出てしまうパターンもあり、褒めたり励ましたりしてモチベーションを上げたい一方で、逆にそれが余計なプレッシャーを与えてしまうパターンもあり。

    「親が常に正しい」という先入観や過去の自分の時代の成功体験を捨てて、一緒に成長していこうというスタンスを持つことが大事なのかもしれません。


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    慶應ビジネススクール 教授

    「大事なのは「親がどんな意図でその言葉を使ったか」ではなく、「受け取る側の子どもがどう感じたか」です。」という点をはじめとして、ここで指摘されている親を上司、子供を部下と入れ替えてそのまま当てはまる指摘ばかりと感じました。観察が重要なのも同じです。


  • NewsPicks 副編集長

    子どもが非行や犯罪に走る背景には、「虐待」「育児放棄」「貧困」といった問題が横たわっているケースが多いですが、原因は決してそれだけではありません。

    コメンテーターとしてもおなじみの犯罪心理学者・出口保行さんは、刑務所や少年鑑別所で1万人の犯罪者を心理分析してきた経験から、「親がよかれと思って投げかけた言葉が、呪いとなって子どもを思わぬ方向に導いていることも多い」と警鐘を鳴らします。

    どんな言葉でも、かけるタイミングやシチュエーションによって、ポジとネガの両面を持ちうるもの。こちらが見ているのがいくら「客観的な現実」であろうとも、相手は自分が見ている「主観的な現実」でしか動きません。

    このことは、子育てに限った話ではなく、職場でのチームメンバーとのやりとりなどにも通じるでしょう。非行や犯罪という、ややエクストリームな事例を通じて、コミュニケーションの普遍的な法則が浮かび上がってくるインタビューです。


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