子どもの「読解力」は親子の会話で伸ばせる! 専門家が教える4つのテクニック
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コメント
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んー、読解力すなわち「読み解く力」というのは「教える」のはきわめて難しいと思います。本をたくさん読んでいる子は、自然に高い読解力をマスターしますから、こどもに好きな本を何でも自由に読ませるのが(絵本でもまんがでも)、一番の早道なのでは。
それとは別に親や教師に「読解」を強制されたら、本を読むこと自体が嫌になりませんか? 自分がこどもの頃に書かされた「読書感想文」を思い返せば分かると思います。
本が好きな子であっても「感想文をどんどん楽しく書けた」という例は希少。単に「おもしろかった」というだけの本について、何でめんどくさい「作文」を書かせられるんだろう、というのが実感だったのでは。
注目のコメント
自由に考えていい。
正解なんてないんだから自分が感じたこと、考えたことを素直に表現して楽しんでもらう。子どもが好奇心旺盛になるためには大人の柔軟さが大切です。
テクニックはポイントだけ参考にすれば大丈夫。活用を意識しすぎて型にはまってしまうと本末転倒になるので要注意ですよ。テクニックというかポイントですね。
言葉と向き合う機会を特別なことにするとテクニックにしかなりません。
会話で伸ばせるとあるように、日常会話から5W1H、主語述語を意識した会話をしていれば、意外と大丈夫なのではないかと思います。
我が家では、曖昧な会話になったときは、わざとズラした応答をするようにして、笑いながら認識を合わせるようにしています。