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卒論研究を経験し、修論研究の集大成の時期になった大学院生ですが、学生期間の研究という大きなくくりで鍛えられるスキルは数え切れません。
もちろんこの記事の①〜⑧までは必ず身につけるチャンスがあると思います。

個人的には卒修論研究の重要なポイントは
・研究を実行
・他者へのアウトプット(論文かプレゼンか)
・得られた意見や気づきからまた実行
のサイクルを”無限”に、”無料”で、できることです。

売上や期限を意識しないといけない企業の研究と異なり大学院での研究は自分の意志でどこまでも進めることができます。(基本的には)

その中で、自然とスキルは身につくと信じているので、専門性やスキルのことは考えすぎずにとにかく研究を楽しんで、それを他者に広められる機会を大切にして欲しいです!

(とは言っても自分も修論やばいので頑張ります…)
研究を行うことで、人間として大切なスキルをたくさん学べると思います。
円滑なコミュニケーション能力、課題を発見するための観察力、度重なる失敗にもへこたれない精神力(これは私だけかもしれません……)。
これらに加え、基本的な文章執筆能力、分野に対する造詣など、あげればキリがないでしょう。

言うまでもないことだとは思いますが、これから卒論に取り組まれる方は、「義務」としてではなく「機会」として卒論に向き合っていくことをおすすめします。
自ら課題を見つけて、分析研究して成果を発表することは、ペーパーテストで点数を稼ぐことなんかよりも社会に出て100倍に役立つと思います。