クボタ、後付けで農機の自動運転 熟練の操作可能に
日本経済新聞
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実際に使ってみた時にどれぐらい気を抜けて手を抜けるか、一定規模以上じゃないと結局切り返しの手間がほとんどなので直進のメリットはそんなに感じづらいでしょうから、
写真のようなオープンカースタイルのトラクターでの導入需要があるかというと疑問。
Wi-Fiやエアコン完備のコクピット型であれば、ミーティングや趣味の時間を兼ねられてよさそうな気はしますがそれも実際の使用感によるのでしょう。ロボットトラクターは高すぎて普及出来ず、一番ニーズがあり、農家のためになるのが後付けの自動運転機だと思います。
中国製が先行していますが、ようやく日本の農機メーカーも本気出すようになったのでしょうか。長期的な視座に立っての取り組みが素晴らしいと思います。
"安価な後付け機器の投入は短期的には高額なトラクターの販売減につながる。それでもクボタが市場投入に踏み切るのは、自動運転の普及に比例して増えるトラブルへの対処法などの蓄積が自動運転の技術を高め、事業展開には不可欠となるからだ。"