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【早わかり】酒税法改正。今知っておくべきビールの大変化

NewsPicks編集部
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  • NewsPicks NewsPicks編集部

    みなさん、ビールと発泡酒の違い、言えますか?
    「若者のビール離れ」って本当かしらと調べはじめて、そういえばビールと発泡酒の違いも知らないな、あれ……?
    と、気づけば私も酒税法にどっぷり浸かっていました苦笑

    値段のことだけ見ると、ビール好きには朗報、発泡酒&新ジャンル好きには悲報ですが、やっぱり私はこの改正をポジティブに見ています。
    (どっちも安くなればもっといいけど)
    なんだか、新しいビールカルチャーが盛り上がりそうな気がするんですよね

    明日は、「飲まない時代」の新ビジネスを紹介します。
    こちらはノンアルだったり微アル&低アルだったりしますが、やっぱり新しいビールカルチャーだと思うんです。

    個人的に一番驚いたのは、日本の酒税の高さと世界の安さ。
    ビールが安い国・高い国をご存知の方、ぜひコメントください


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    「350mlあたり70円に税額が下がった今でも、日本のビールの酒税は世界一高い」、「私たちがビールに支払う金額の3分の1程度が税」 (@@。
    昔はビールは贅沢品で、バーやクラブや料理店で飲むものでした。高度経済成長を経て国民が豊かになって家庭で冷やして飲まれるようになったけど、贅沢品だったころの名残で税金がバカ高いのです。それゆえビールは今でも高く、低成長で生活が苦しくなると、消費が次第に落ちて来た。そこで開発競争が始まったのが税金の安い発泡酒。これは日本独特のガラパゴス的発展で、そのエネルギーをビールに注いでいれば、世界と戦える更に豊かな製品がいろいろ生まれていたに違いない。
    かつて特級酒、一級酒、二級酒という税率の違いがあったころ、日本酒の種類と味は等級に縛られて限られました。この区別が外れると共に次々登場したのが純米、吟醸、山廃、生酒等々工夫を凝らしバラエティー豊かで美味しい日本酒の数々です。近時は世界で評価を受けて、輸出に力が入ってる。
    税金が経済活動に与える影響は、ことほど左様に大きいのです。国税庁の狙いは税収アップにあるのかもしれないけれど、これを機に、日本のビールが一層美味しく豊かになるよう念じたい (^^;


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    LIFULL senior 代表取締役

    酒税についてここまで詳しく見たことはなかったです。勉強になった。

    そしてきっとこれまでも法改正で振り回されたんだろうなぁ、と想像できるメーカーの開発者さんたちを思うと気の毒になると同時に、まだ見ぬ美味いビールの開発に期待させていただきます。

    制度がシンプルになるのはいいことですが、全体のお酒の消費量が上がらないと税収は増えないんだろうな。


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