【話題】予約が取れなさすぎる「頭ほぐし専門店」の謎
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『悟空のきもち』は10年ほど前に話題になった記憶がありますが、今でも5年待ちかつ70万人のキャンセル待ちは凄いですね。70万人のリラクゼーションを求めているリストだけでも凄い情報ですね。
そして亀山さんが税理士を目指していたというのに税理士として驚きと嬉しさ笑。
私はドライヘッドスパをたまに受けに行きますがほぼ確実に寝ます。しかも、30分程度でかなり頭がスッキリして、中途半端に仮眠するより全然効果があると思います。そこら辺の店舗でもかなりおすすめで、個人的にこれから流行ると思っています。
会社の福利厚生で出張ヘッドスパなんかやったら、生産性も上がるし良いのにな、と思っています。
FCにするとブランディングに影響するでしょうから、スクールで技術を教えて、70万人の待ち人に生徒の店舗を紹介してあげればそれだけでビジネス成り立ちますね。
その上でその一派の最上級の店舗が『悟空のきもち』ということであればブランディングも壊れなさそう。
焼き肉店で店舗ごとの階級があって、下位の店舗に通わないと上位の店舗に行けないお店があると思いますが、『選ばれしものだけが通えるお店(お客さんもスタッフも)』というのは究極で正に目指すべきところだと思います。(スケールをさせるべきとかとは別次元の話で)
10年間も変わらずにブランディングが出来ているのは拡大をしなかったからこそですが本当に凄いですね。
注目のコメント
「リラクゼーションサロンのニーズは効果効能よりも、本当の気持ちよさの追求なのかも知れない」はまさに『ブルーオーシャン戦略』で述べられている類型の1つ。ここにもあったんだという感じです。
「会議や朝礼も多かったんですけど、全部廃止したらスタッフの離職も減りましたし、アイデアがどんどん出てくるようになりました。」も男性の発想では出てこないと感じました。ダイバーシティも大切かもしれませんが、社内で女性だけのチームを作ると何か変わるのかもしれないなと思わされました。5年前に取材してました。
https://zeroichi.media/with/1462女性だけの組織論は大変興味深かったです。いつか頭ほぐしをしてもらいたいですが70万人待ち。ブルネイ人が全員1.5回行くほどの計算になる。バンコクにあるアットイーズのヘッドマッサージもめちゃくちゃ気持ちよいです。