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イギリス 与党 保守党 新党首にスナク元財務相 新首相に就任へ

NHKニュース
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  • 株式会社シコシコギャング 代表取乱し役

    それが良いとか悪いとかではなく、たとえば満州出身の韓国系日本人が内閣総理大臣に就任なんてことはまだしばらくないでしょう。その差は一体どこにあるのでしょうか。


注目のコメント

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    アフリカビジネスパートナーズ

    インド系、オックスフォード、スタンフォード、ゴールドマン・サックス、インフォシスの娘が妻、42歳、と話題にしたくなる経歴に事欠かないスナク氏ですが、30年代に祖父がインドからケニア・タンザニアに移住し、両親が結婚後60年代にアフリカから英国へ移住したアフリカルーツのインド系なのですね。英国、アフリカ、インドのこの100年の歴史を体現したような背景です。

    30年代にインドから東アフリカに移住した人たちというのは、ケニアやタンザニアの経済に大きな影響を与えてきました。それから三代目にあたるスナク氏の世代は、教育に熱心な親世代のもと高学歴でハイキャリアな人たちが多く、銀行や金融、コンサル、士業といった仕事を英国でしていたり、故郷東アフリカにもどって実業で活躍しています。

    アフリカの人たちのSNSでは、「英国版オバマの誕生(オバマ氏の父はケニア人)」と言う声もありました。


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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    折しも今日はインドの一年で最大のお祭りディーパバリ(ディワリ)を家族で祝う日である。そのような日に英国政治のトップリーダーに歴史上はじめてインド人移民が実質的に決まったというのも感慨深い。同氏の配偶者はIT産業の世界大手一角、インフォシス創業者の子供、本人もバンカー出身であり富豪夫妻として知られている。高インフレによる経済苦ひいては格差に苛まれる英国政治を率いるにあたりそうしたバックグラウンドの新首相がどう手腕を振るい、また一般大衆がそれをどう評価するのか、見ものである。

    ところでアメリカの共和党ニッキーヘイリーもインド人移民2世だが次の大統領選出馬を取り沙汰されている。米英政治トップが同時にインド人移民になる可能性もまんざらゼロではない。
    以前本にも書きましたが、本当にこれからの50年はインド人の半世紀。


  • ロンドン在住

    イギリス史上初のアジア系首相の誕生。

    イギリスに住むアジア人としては喜ばしいわけですが、今回の首相選出はどこから見ても消去法です。
    スナク氏はボリス政権時に財務大臣を務めていましたが、奥さんの経営する企業の脱税疑惑とコロナ禍のパーティー参加によってボリス首相が退任するキッカケを作ったとも言われる人物です。

    また、生粋の富裕層でもあるため議員としての発言の節々に危機感の薄い感じが見られ、労働党から目の敵にされている面もあります。

    とは言え、Brexit時の経済維持やコロナ禍での産業を守る対策を慎重に運び、存在感はあまりありませんでしたが敏腕っぷりは発揮していました。
    また、初当選から首相就任までの最短記録となりますし、40代前半と比較的若い首相の誕生はフランスやフィンランドとも相性は良さそう。

    トラス首相によって恥をかいたイギリスですが、鼻息荒い労働党と批判の目を向けてくる上院、意見が二分した保守党をうまくまとめつつ、ロシアや中国をはじめとした対外政策や経済混乱への対応をなんとか切り抜けて欲しいです。
    (こうして軽く列挙しただけで無理ゲー感の強い任期になりそうですね)

    ※ちなみにボリス氏は「自分が出馬することで総選挙の声が強くなるのを避けるため、そして保守党がひとつに団結するために辞退した」とコメントしていました。
    どこまで本当かわかりませんが、国の経済のために身を引いたということみたいですね。


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