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生徒の演奏、著作権料不要 音楽教室、教師は徴収対象

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  • 著作権って難しい問題だよね
    料理は著作権ないけど、素材や調味料の割合で同じ料理でも味わいが変わるわけで、音楽も完璧な同じモノは実現できないと思うんだよね。

    著作権があるが故に制作の権利が守られるが、広がりに関しては滞り出るから難しい問題。


注目のコメント

  • 楽器・音響メーカー

    「教師の演奏からは徴収可能」という点で、JASRACが狙っていた部分は半分は抑えられたので、痛み分けの部分がありますね。

    以前も、この記事について、下記のコメントを書きましたが、JASRACはCDの売上が落ちる中で、徴収できる所を探して、一番アプローチしやすい音楽教室に徴収の手を伸ばしたというのが経緯です。元々、音楽教室に度々勧告はしてきましたが、交渉決裂で裁判になっています。カルチャースクールやジムからは既に著作権料を徴収しているので、本案件は、筋としては通っているのかなと。
    https://newspicks.com/news/5696154?ref=user_805703

    僕個人としては、以前から言っているようにテレビ局の使用料を従来の1.5%から見直してはどうかと思っているのですが、どちらかという草の根の所から徴収するというスタイルで進んでいる印象です。
    ここに使用料の一覧がありますが、テレビ局だけやはり使用料が低いです。
    https://www.jasrac.or.jp/profile/covenant/pdf/royalty/royalty.pdf

    JASRACの理事一覧を見ると、音楽出版社が入っているのが分かると思いますが、この出版社というのが曲者で、ほぼテレビ局と連携している事業者が中心。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000071197.html

    JASRACは取れる所から取るといいつつ、実際は、多少色付けして徴収していると批判されても仕方ないかなと思います。

    実際、テレビ局の使用料を見直そうという動きは聞いたことがありません。
    むしろ、以前にテレビ局との包括契約に対する独占禁止法の疑いで裁判を起こしているので。算出方法が使用回数に応じて支払う形になったのは前進ですが、そもそもの使用料の1.5%が適切かについては、特に議論もされていないのでは?


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    毎日新聞 客員編集委員

    JASRACが音楽教室から著作権料を取る方針を明らかにした2017年3月、宇多田ヒカルさんはツイッターで「もし学校の授業で私の曲を使いたいっていう先生や生徒がいたら、著作権料なんか気にしないで無料で使って欲しいな」と投稿し、話題になりました。宇多田さんの感性は極めて常識的なものだと思います。最高裁もその常識に沿った判断を示したと思います。JASRACの活動は、アーティストの権利と音楽文化守るために行われるべきです。それが、最近はややズレてきていないか、JASRACは自らを問い直す時期だと思います。官僚的組織になり、組織が大きくなるにつれて、取り立て額を増やすことが自己目的化していないか、改めて自己検証してほしいです。アーティストの権利を名目に音楽文化の発展を阻害したら本末転倒です。若い人が音楽を面倒なものと思わないように、社会は配慮していく必要があると考えます。


  • 朝日新聞社 メディアデザインセンター 部長

    カラオケボックスで客が歌うことに著作権料を取れるか。1988年の最高裁判決は「取れる」でした。今回の件、このカラオケボックス判例と構図は似ていますが、異なる結果になりました。判例変更とまでいわずとも、最高裁の考え方に軌道修正があったようにも受け取れます。


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