10メートル届く無線給電、国内解禁 竹中工務店が導入
日本経済新聞
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キャパシタへの給電ということです。
例えばリチウムイオン電池に充電するということではないですが、電源がない場所や、電線の断線など、電池でも対応できるとしても、膨大な数となると、電池交換の手間や管理などとてつもなく煩瑣です。
太陽電池、温度差発電、振動発電などの手法も、意外と面倒そうです。
ビルマネジメントやFAも、将来センサーの数が膨大になると、電源は悩ましいでしょうね。そして膨大なセンサーデータをリアルタイムで収集制御するということになると、電源の問題ではなく、5/6Gの同時多数接続など、デジタルツインの本来の課題が見えてくるんでしょうね。
電波のカバレッジもちょい悩ましいかも。
注目のコメント
>「これまで照明などのスイッチは配線の必要から壁付けが当たり前だったが、同技術が普及すればその必要はなくなる。壁や天井にこれまで付いていたものがなくなっていき、快適になっていくかもしれない」と目を輝かせた。
建築の意匠のデザイン手法も大きく変わる!
我々電気屋の仕事も変わる。チャンスですね。