紅茶市場は“マンネリ化”しているのに、なぜ「ミルクとけだすティーバッグ」は売れたのか
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SNSで度々話題になる日東紅茶の「ミルクとけだすティーバッグ」シリーズについての記事です。
この商品はその名の通り、茶葉とクリーミングパウダーが入ったティーバッグをお湯にひたすと、ミルクが溶け出し、90秒で簡単にミルクティーが完成する商品です。
メインターゲットを30代女性としていたが、SNS分析によると17~24歳のZ世代の支持が圧倒的で、25~34歳のミレニアル世代がそれに続き、逆にティーバッグ紅茶をよく購入している40~50代からの反応は、ほぼゼロであり、
年層が何をベネフィットに感じているかの調査では、「利便性の向上」がトップで、「贅沢」「おいしい」が続いたとのこと。
ファストインテリアが盛り上がる理由を解説した記事でも、Z世代は"プチ贅沢"がキーワードと挙がっていましたが、この記事からもその傾向が更に読み取れると思いました。
■ファストインテリアが熱すぎる
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