IoTの高まりで需要爆発--累計1億個突破のPaPIRsをパナソニックEW社の津工場で見てきた
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エネルギー価格高騰の影響もあり、省エネ目的で人感センサーの普及が加速しているのでしょう。人の存在、不在を検知して、機器の電源をオン・オフすることで省エネを実現しつつ、室内での人や機械のアクションがデータとして取得できるようになるため、今までと違ったデータ活用方法が広がっていくと思います。
日本のものづくりの力とユーザー・社会目線でのニーズキャッチ力がしっかり合わさったいい製品だと思いました。IoTとかDXって、実はこういう地道な、一見これだけで何になるのかわからないようなことから起きるんだと思うのです。
日本の会社の生きる道だと思っています。パナソニックEW社はつまり、元々の松下電工、パナソニック電工である。くらし事業の傘下。
ここ何年もパナソニックは組織変更、セグメント変更を繰り返してきたので全体像含めて極めて把握しづらくなっている。
IoTというのはつまりセンサーであり、そのセンサーをどうやって作るかが重要。そして、そのセンサーを単品売りでなくて、きちんとビジネスとして成り立たせる事が重要となる。