日本電産が全否定でも自社株買いの「疑惑」に物証
東洋経済オンライン
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物証がどこかからか出てきた。
日本電産のガバナンスが疑われる事態となった。
かかる重要な社内書類が流出してしまうというのもまたガバナンス上はあってはならないことであろう。誰が流出させたのか、ということで日本電産内部では議論になってしまう。
一方で、重要な事実を知らずに指示、ということで言い張ることは出来るのであろうが、経営状態をほぼ全て的確に把握するタイプの経営者であることを自他共に認めてきた氏がそれを主張し続けるのもまた無理があろう。東洋経済が日本電産に派手にケンカを売ったのは、物証があるからにほかならないのに、会社はしらを切りましたね。そこからして甘い。
そして中間決算会見の当日に今回の第二報を打つ。なかなか文春砲バリの打ち手で、素晴らしい。
特に時効期間の範囲内というところが光ってます。これをあえて伏せておくと、もっと相手を混乱させられただろうけど。
なんなら他にも物証は入手できそうですね。
永守さんの会見が楽しみです。
もう、永守さんが辞めるまで内部リークは続くのかもしれませんね。