EV電池、「フッ素」を主役に 性能はリチウムの7倍
日本経済新聞
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フッ化物イオン二次電池は、NEDOの次世代電池として京大が中心となって研究を進めてますが、ホンダやトヨタも論文を出してます。ここでのポイントは、電気を運ぶ「キャリア」が陰イオン(アニオン)である点です。
https://newspicks.com/news/5908824
全固体電池であろうが陽イオン(カチオン)であるLi+が暗黙の前提であるかのように思えてしまうのですが、実はアニオンとしてフッ化物イオン(F-)を使う次世代電池も着々と研究が進められているます。他にも有望なアニオンが有って、ヒドリド(H-)が注目されております。