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結構、人生と似ているかと思います。
それは、他人の期待に応えようと、ストレッチをかけてしまう、こうして精神的に負担がかかると
すぐにはストレスになりません。つまり、目下のストレスに相当する「費用化」が先送りされます。
こうして、心のバランスシートにひずみが生まれ、再t後は減損損失のように、心のストレスが明るみに出る。
企業も同様です。
直近まで「増収増益」を続けてきたピンピンの黒字カンパニーが、ある日突然に業績下方修正を発表しては、瞬く間に下り坂を転がり落ちる。こうしたことが、たびたび起きて問題となっています。ちっとも健全なことではありません。
10年間ほぼ赤字続きでも存続した船井電機という会社もあれば、「なにわのジャックウェルチ」と称された経営者率いる三洋電機が、数年後に経営に行き詰まるケースがありました。
こうした要因は、資産の肥大化。資産とは将来価値を生むものであるから、損失化を避けたがりますが、最後は結局爆発します。
これが理解の助けになるかどうかわかりませんが、なるべく資産化せずに費用化することが肝要だと、肝に銘じてします。
メディアにも、アナリストにも、実はしっかり決算書が読めていない人が多すぎると思う。企業業績に関する記事を書いたり、投資対象企業の個別の取り組みを議論する前に頭に入れておくべきことがたくさんある。ジャーナリストを称する人々こそ読むべき内容が詰まった特集です。
分析したい企業の決算があれば複数年見ています。
3年あるいは5年間も見れば、「エセ好決算」に惑わされることもないでしょう。
有価証券報告書はフォーマットも整い、慣れればわかりやすい。
自由につくられたプレゼン資料よりも雄弁だったりします。
25年前のMBA学生の頃「特別損失は、本当に一時的なものなのか、構造的なものではないのか」なんて言うトピックを議論したことを思い出しました(会計そのものはそんなに好きではなかったのですが、先生がとっても良かったのでいくつも会計のクラスを取りました)。
ニュースピックスのよさの一つはこうしたビジネススキルを平易な言葉でニュース読む感覚で辛くなくインプットできるところ。
→上から目線ですいません。
ただ一つ違うというか、タイトルから変えた方が良いです。
『決算書(→というか決算短信)は、一つの大局観からアプローチすべき』
つまり、この記事に書いてある『ただ一つ』は分析の入口にして、それを起点に、大局観的視点から仮説を立てて、その仮説の検証を一つ一つ積み上げていき、その仮説の確らしさのレベルを確認するのが、財務分析です。
よく、ROEがいくつだの、自己資本率が高いとか低いとか、繰延税金資産の中身をほじくったりしている数値分析をして財務分析だと書いているような本もあるますが、あれは全然使えないです。
→いわゆる会計オタク、会計センスがない人が多い
このような数値分析は、仮説の検証の積み上げに使えば意味がありますが、数値分析だけを羅列しても、お経みたいで意味がないです。
公認会計士として監査をする時にも、このような大局観的アプローチが出来る人は仕事が出来ますが、公認会計士だから誰でも出来る訳ではないです。
この辺り、税務申告書作成のようなミクロアプローチとは真逆です。
①自社の営業CFが安定すること(元手の精度が高い)
②戦略的に意味がある投資をできるマーケットにいて、その判断ができる
という点も重要になる。
他の会社がやっているから、ではなく、他の会社がやらない・やれないようにするという競争概念を徹底的に考える必要がある。
ちなみに最近数値を改めて見ていて面白いなぁと思ったのがDanaher。
超優秀企業でROICが高いだろうと思って見たら、低い。なぜ低いかというと、買収を重ねてのれんが大きいから。稼いで、それを原資に買収投資をして成長、さらに買収を繰り返している結果。減損にヒットするものが少ないから過去の買収の累積が大きいのれん金額になっている。ただ資本生産性の実態としては高いからこれだけ成長してきた。
一般論としてROICが高いことは重要な中で、一方で一個の尺度だけでは判断できない。複数の観点からその企業の戦略・規律・ストーリーを読み解いていくことが重要だよなと改めて感じた例。