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習近平氏 中国共産党のトップに選出 異例の3期目に 新華社

NHKニュース
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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    習近平主席3期目、は既定路線なので、ニュースでもないですすが、彼以外に共産党中央政治局常務委員7名の枠に入るのが誰か、がニュースになりえる事案でした。

    ふたを開けると、序列2位が上海市書記の李強氏で、彼が次の首相になるしかないでしょう。彼も中央の政治経験はありませんが。
     あとは、汚職取締りを行う中央規律検査委員会から2名。
     序列6位、丁薛祥氏は、習近平氏の秘書を長年務めてきた人物です。
     序列4位、王滬寧氏は、学者で、江沢民、胡錦涛、習近平の3代に渡って、イデオロギー立案を担当してきた「三朝帝師」とも呼ばれる人物です。「精神文明」「3つの代表」「中華民族の偉大なる復興」などを起案しました。要は御用学者なので、政治的勢力は持っていません。

    つまり、習近平氏の次に国家主席になりそうな50代あたりの人物が、中央で経験を積む機会が用意されていません。
     李強氏が62歳で比較的若いですが、習近平主席が5年以上やるなら、彼には回ってこないでしょう。


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    楽天証券経済研究所 客員研究員

    新たな政治局常務委員が姿を現した時の感想を3点メモしておきます。

    ①習近平の後を歩いていたのが李強だったことに驚いた。国務院での仕事経験がなく、副総理を歴任していない人物の総理登用は異例というより論外。

    ②胡春華が政治局委員にすら入らなかった事実は衝撃。やはり習近平からみて信用できないということだったのか。胡錦涛の「退席事件」との関連性を含めて要検証。

    ③習近平の後継者人事に関しては意図的にぼかしているように見受けられた。習としていつまで、どこまでやるのか決めていないのだろう。ただ、習近平との距離、年齢的にも最大の候補は依然として丁薛祥か。お披露目会においても、表情に一番余裕があって笑顔が多かったのが丁。緊張して表情が強張り、ばつが悪そうにしていたのが李強。蔡奇と李希には自我すら漂っていなかった。

    総じて、異例の人事であり、これから混乱や争論を招く可能性大。特に李強の総理抜擢に対しては、党内でも多くの猜疑と批判が投げかけられるだろう。


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    キヤノングローバル戦略研究所 主任研究員

    とんでもない地殻変動が起きています。習近平氏が強調する新時代は想定以上でした。どのような意思決定があったのか。舞台裏を慎重に調査、分析します。


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