焦点:長引くコロナ後遺症、依存症用薬が効果か 米で本格治験
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ナルトレキソンはオピオイド受容体に作用し、「渇望」をコントロールする作用があるため米国ではアルコール依存症やオピオイド依存症などの治療に使われますが、日本では採用されていません。
一方で、コロナに感染した後に倦怠感や痛み、頭痛などの症状が続くことを日本語では「コロナ後遺症」、英語では「Long COVID」などと呼びます。自己免疫や炎症などのメカニズムが示唆されていますが原因は特定されておらず、確立された治療法がないのが現状です。記事では、小規模の臨床試験でナルトレキソンによる効果が認められたとのことで、今後はさらに大きな規模での臨床試験が行われるとのこと。効果が示されたとしても日本ですぐに使用されることは難しいと思われますが、良い結果に期待したいです。タイトルしか見てないけど、てことはコロナ後遺症は依存症ってわけで、つまりは体の免疫が体の中でネガティブスパイラルを起こして働き続けてるのが体表面に出てるってことなのだろうか。
コロナワクチンは人間の身体の一部仕組みを書き換えてしまうくらい強力なものなのか。万能薬ではなくてもやはり神経障害や不眠といいうのは日常にかなり影響を及ぼし何をするにも、後遺症が常に頭にちらついてしまいます。なのでまだ完璧とはいえなくてもここまで後遺症が改善できる薬ができたのは素晴らしい進歩ですね。