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胡錦濤前国家主席、党大会閉幕式を突然退席

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    キヤノングローバル戦略研究所 主任研究員

    現在詳細は取材中ですが、今回の党大会の最大の焦点です。一部で病気説がありますが映像を見る限り違うでしょう。江沢民氏の影響力がほぼなくなっている中、胡錦濤氏が最後の抵抗勢力でした。今夏の北戴河会議会議でも習近平指導部の政権運営に唯一苦言を呈したのが胡錦濤氏でした。3期目の船出は大荒れです。


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    楽天証券経済研究所 客員研究員

    体調に問題があったのは間違いないでしょう。では、なぜ体調が優れない中で「強行出席」したのか。何かを訴えよう、自分の目できちんと見届けようとしたからでしょう。その前提として、今回の党大会の在り方(中央委員やその先にある政治局委員の選び方)、新指導部の行方(常務委員を選ぶ基準や結果)に対して、何かを言いたかった、後輩たちが党を、国を誤った方向に導かないように、見届ける責務が自分にはあった、にもかかわらず、関係者によって半ば強制的に退席させられた。胡氏の意に反した「幕引き」だったことは間違いないでしょう。

    胡氏が退席する過程において、温家宝は終始前を向いて表情を変えず、開幕式にいなかった王岐山は左側を向いて何が起きたんだろうと眺め、王滬寧は場の収束に意欲的にコミットしているように見受けられました。

    胡氏から肩に手をかけられた(この瞬間には特別な気が入っていた)李克強は為す術無しという様相。習近平も胡氏と言葉、動作で複数のやり取りをしていましたが、心の中は読めません。李氏の反応を異常に気にしているようでした。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    動画もみたが、支えられている感じは全くなく、連行という感じ。
    何らかの病気といった支えるシチュエーションであれば、もう少し習近平氏など周囲も慌てるだろう。そうではない。
    そしてこれを報道陣が入ったタイミングでやる、国内では削除をする(とはいえ流れるだろうが)。強いメッセージ。

    文脈としてはこちらがあるのではないかと思う。
    胡錦涛氏を引き上げた宋平氏は、習主席自身の言葉を上手く使うことで牽制する声明を出していた。そこに対してのカウンターメッセージだし、体制を完全に確立してヘゲモニーを握ったという象徴を作ったように見える。

    「江沢民院政」廃した105歳長老、習氏への覚悟の諫言(日経新聞)
    https://newspicks.com/news/7618486


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