「お薬手帳」のiPhoneアプリ登場 服薬情報を自動配信、服薬時間の通知も

コメント

注目のコメント

• 西村 創一朗

  株式会社HARES 複業研究家／HRコンサルタント

  ・2015年01月06日

  薬剤師さん:お薬手帳はお持ちですか？
  僕:あっ、今日は持って来てないです…
  薬剤師さん:今度からちゃんと持って来てくださいね！(怒)
  という無駄なやり取りがなくなるのは嬉しい。
  
  ただ、よくよく調べたら日本調剤限定なのか。業界二番手の薬局とはいえ、全薬局に占めるシェアはたかだか5%未満。結局薬局毎にアプリが違うんじゃ意味ないよ。。
  http://www.ma-cp.com/gyou_c/66.html
• Ikeda Tatsuya

  やまと産業創成パートナーズ株式会社 代表取締役社長

  ・2015年01月07日

  薬局新聞で、豊洲を中心にしたお薬手帳アプリの実証的な取組結果などが出ていたが、待ち時間の短縮化などのユーザー側のメリットは大きくリピーター率も高くなっている模様。なお、介護の現場でもシニア付き添いでの薬局での待ち時間など多いらしく、こういった無駄が無くなるのはヘルスケアセクターの生産性向上という意味でもメリットが大きいと思う。
  
  医療ITといえば、IT企業が提供するソリューションばかりが注目されているが、医療提供側自らが患者向けのITソリューションを積極的に展開することは評価に値すると思う。患者満足度を高めつつ、効率的な医療を提供するにはIT化が必須だと考えるので、どんどんやってほしい。
• 仙石 慎太郎

  東京工業大学 教授

  ・2015年01月07日

  よい動きだ。お薬手帳は売り手の論理としては調剤報酬稼ぎのエクスキューズ。利便性の高い実質的なサービスこそが三方よしの良策だ。