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議会で不信任が決議されたわけでも、保守党内で総裁罷免が決議されたわけでもありません。
トラス氏は、「家族でボードゲームをしている時、負けそうになるとカンシャクを起こして席を立ってしまう」といったエピソードが報じられていました。みじめな目にあうくらいなら、投げ出してしまう人なのでしょう。
そういう性格だから、としかいいようがありません。
サッチャー氏なら辞めなかったでしょう。いくら叩かれても、挽回しようとする人かどうか、という差です。
トラス氏が辞任したのは、直面する年金基金の問題、端的には25兆円以上に膨らんだ運用投資の損失への対策ができなかった(今後もできるとは思えなかった)から、ともいえます。
これは、長期に渡る構造的な問題です。少子高齢化が進む国で、増加していく年金支給に対応するために、投資運用で年金基金を増やそうとした、そのやり方が通用しなくなった、ということです。
同様の事態は、オランダなどEU諸国でも予想されています。
イギリス3人目の女性首相 トラス氏って?日本との関係は?
https://www3.nhk.or.jp/news/special/international_news_navi/articles/qa/2022/09/06/25102.html
「英国の年金負債対応投資(LDI)業界は、『マネー・フォー・ナッシング(苦労せずに得られる金)』時代終焉の最初の犠牲者だ。」
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-10-18/RJX4NJT0AFB401
The Guardianのトラス首相辞任にいたる経緯と今後の見通しについて、QA形式の解説をお送りします。ご覧ください。
それにしても、イギリス全国紙の「首相としてのトラス氏とスーパーマーケットに置かれたレタス、どちらが長持ちするか?」というテーマ設定は、いかにもイギリスらしくクスッとしてしまいました。笑
こんな無責任についてはほとんど点検もないし、批判もなかったです。ただ受け入れただけです。
アメリカの大統領制はまだましです。
またエリザベス2世の死もあってころころ変わる政権に、イギリス国内も動揺していると思います。今後の為替や政策の動きに注目していきたいです。
そして総選挙は非現実的です。
今ここで大量のお金と時間を使っている場合じゃないですし、スコティッシュが多い労働党が与党になれば独立運動に火が付いて更なる混乱を呼びます。
(あまり日本では触れられませんが、スコットランドの独立はイギリス内の現役で重大な懸念事項です)
トラス首相が制度上は辞める必要がなく、且つ本人も辞めないと表明していたのに、一転して辞意を表明したのは「上院からの圧」ではないかと言われています。
保守党としてはなんとかトラス氏を立てつつ方向転換をするのが、労働党に対抗する上での最善策です。
党内で意見が分かれたとしても、強制辞任に追い込むのは難しいでしょう。
しかも「じゃあ誰が?」となった時の人材がイマイチです。
カリスマ性に欠け奥さんの脱税疑惑で人気急落のスナク氏と、スキャンダル続きで派手に退任したばかりのボリス氏ぐらいです。
でも、もし水面下で上院(もしくは国王)が辞めろと言えば辞めるしかありません。
下院の人事に対して干渉しないというのが表向きですし、実際ほぼ関与していないでしょうが、万が一にでも口を出せば下院は即効対応せざるを得ません。
そう、イギリスは階級社会ですからね。