新着Pick
500Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
2011年、私は全世界でちょうど300人目の社員としてTwitter社に入社しました。それから2年後の2013年、Twitterの従業員数は2000人規模となり、その年の11月7日にニューヨーク証券取引所(NYSE)に上場しました。そのころには従業員数が2500人を超え、3000人に届く規模になっていたように記憶しています。

つまり従業員規模でおよそ10年以上前の上場以前に戻れ、ということなのですが、2020年前後まではそもそも5000人前後だったはずで、現在7500人というのはこの数年で膨れ上がった印象があります。上場直前の規模に従業員数を削減、上場廃止し、再成長を目指す、ということなんですかね。
これくらいドラスティックにリストラしたら、確かに高収益企業として生まれ変われるかもしれない。そして、やめる人も特に優秀なエンジニアはイーロン・マスクがあまた率いる他のスタートアップに引き抜けばよい
ぶち上げておいて、最終的には現実路線に戻すのでしょうが、優秀な人材の流出は避けられないでしょう。それとも25%はしっかり押さえたうえでの発言なのか?次にどう出るかが待たれます。
うへー。こういうことがあると、他人が作った会社をお金で買える仕組みの怖さを痛感しますね
(別に間違った判断だと思っているわけではありませんが)
こういった人員削減が平気でできるのが、米国企業の強みなのでしょうね〜。

削減された人員は、新しい産業分野に流れていきます。

厳格な解雇規制があり人材の流動化がすすまない日本との大きな違いの一つです。
昨日ジャノメミシンが3000人中300人の雇用減(10%)を文春が取り上げて、日本では大きく話題になりました。

一方その頃、アメリカでは75%の削減ですか。

これを額面通り受け止めるかは別として、このダイナミックさがアメリカの強さというか。

雇用を失う人にとっては「ふざけるな」という話ですが、一方そのダメージは日本とは違います。日本もこういう事業再編、構造改革にともなう退職などにもっと寛容というかポジティブというか、になるといいですね。

90年代、リストラクチャリングという言葉が流行り、小学生の私でも「リストラ」という言葉を知っていました。そしてそれは酷いこと、大変なこと、それをやる企業はダメな企業という印象を持っていました。

リストラを人員削減と捉えず、もともとの意味である構造改革、とかでポジティブに捉える社会だったなら、少し日本経済も変わっていたかもしれません。
積極的に構造改革、聖域なし、こういうことができれば、もしかしたらイノベーションのジレンマを乗り越える企業があったのではないか、と思います。

岸田さんの新しい資本主義に少し期待しています。
ぶち上げ方が半端ないですね。。。
でも現実的には難しいでしょうね。。
本当にイーロンマスクは劇場型経営者ですね。。
真似はしたくないですが、凄いです。
本気でツイッター社を買収するなら何かドラスティックなことをしなければならないと思いますが、従業員削減より、かねてから言っていた「万能アプリX」を作って欲しいです。
75%も削減したら何もできないだけでなく、それこそマスク氏が嫌がった偽アカウントもどんどん増えてしまうと思います。
ダイナミックな話ですね。日本でこんな情報がでたらハゲタカだのなんだのと言われまくるでしょう。誰もTwitter使わなくなるかも。
でも不思議ですよね。アメリカ人がアメリカの会社をリストラしても日本人は大騒ぎしない。日本は世界で2番目に使われてる国なのに。
マスク氏は、バリュー出していない人員がそれだけいると判断した訳だ。