今日のオリジナル番組


詳細を確認
どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
本日配信
533Picks
Pick に失敗しました

選択しているユーザー
史上最短の在任期間。英国の市場を大混乱させた張本人が辞任する決断は1922 committeeの実力者からの厳しい言葉だったという。後任の筆頭候補はスナグ氏かと思いきや、ボリス・ジョンソンを引きずり降ろした経緯から、ボリスのシンパからは支持されていないようで、まさに渾沌としている。労働党からは総選挙を求める声が出ている。あと1週間、要注視。
人気 Picker
ある意味、見立て通りの展開となりました。トラスショックは、今後も尾を引きます。為替は戻りましたが、金利は急騰後も高水準にあるため、住宅と家計、そして金融はかなりダメージを負うでしょう。

次期総選挙までに、何とか成果を出したい保守党としても、このショックは受け入れがたい展開だったと思います。

ポイントとしては、次期首相が、減税を主とするインフレ対策以外で、どのような経済的成果を出せるかにあります。スタグフレーションが深刻化する中、誰がその任を勤めても、これは極めて難しいと考えられます。
あまりの早さに驚いたが、後任選びはまた難航しそうだ。党首選でトラス首相に敗れたスナク氏が保守党内の支持を得られればすんなり決まるかも。
気になって過去を見てみたら、最短記録は1827年のカニング氏の119日(健康状態悪化によって死去)。世界最長の在任期間だったエリザベス女王の最期のタイミングの首相が、最短記録を大幅に更新という形になってしまう。
https://bit.ly/3F0YwAG

なお日本の首相在任期間も見てみたが、最短は東久邇宮稔彦王首相の54日、次は羽田氏の64日。
https://say-g.com/topics/569
やはりイギリスだ…と改めて感じ入っています。

いささか不謹慎ですが、トラス氏が辞任した理由を考えると、現在の我が国の首相、この1年の間に何度か辞任すべき大きな判断ミス→(経済問題特に株価下落)していますが、それでもずるずると続いているのが、いかにも日本らしく。
しかし金融市場が政権へのチェック機能を果たしたという点で健全なのかなとも思います。無謀な人気取り政策を実行される前に阻止できたのですから。

一方で日本は日銀が国債無限購入でチェック機能を自ら放棄しているわけで、より心配になります。
早っ❣️
近年のイギリスの政治家は、自らが解決だと名乗り出る一方、当のその人が問題のど真ん中だと気づいていない。退場が早くて何より。
えっ!短命政権がコロコロ変わるのは、ねじれ国会時代の日本だけかと思ったら、まさかの英国でこんなことが起ころうとは。思わず椅子からずり落ちてしまいました。対ロ、対中のことを考え、西側陣営の要である英国が政治的不安定国家にならないことを祈るばかりです。
これは、今後の先進国の財政政策のあり方にも政治的に大きく影響を与えそうだ。算段なき減税の濫用は、こうした結末を招く。拡張的な財政政策を、安易に持ち出そうとすれば、「トラス政権のような結末」になる、という前例をつくった。
支持率7%はさすがに辛いでしょう。
首相就任時の公約が国民から全面否定されたわけですから辞任もやむなしと言うことでしょうか。
マジか… 鉄の女からはほぼ遠かったね… そしてまさかのジョンソン復活も🤣 >イギリス・トラス首相が辞意表明 就任からわずか1か月半