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「ドル円」を元に「円安」って叫びがちだけど、別に世の中の通貨はドルだけじゃない。ドルは150円になったけどユーロは146円と、ドルよりユーロの方が安くなってる。
じゃあ日本への影響を考えるべきなんだけど、
日本の2021年輸入総額ランキング
中国 2,038(24.0%)
アメリカ 890(10.5%)
オーストラリア 573(6.8%)
台湾(たいわん)368(4.3%)
なので、輸入で一番でかいのは中国。「ドル」をベースに円安・物価高を語るのはちょっと早計。で、それら4つの直近1年の推移を見ると、
元円: 17.88 → 20.72 (+15.8%)
ドル円: 114.37 → 149.93 (+31.1%)
ニュー台湾ドル円: 4.11 → 4.67 (+13.6%)
オーストラリアドル円: 85.96 → 93.95 (+9.2%)
って感じで、確かに円安が進んでそうではあるんだけど、ドルだけ異常に高騰してる感じ。これは1年で集計したけど、半年だとドルだけ数字が変わらず他は半分くらいになるので、ここ半年は「円安」よりも「ドルの高騰」の方がはるかに影響が大きい。
円安が進むとどうなるかとか、今後どうなるかとかは経済の専門家ではないので他の方にお任せしたいけれども、「起こっていること」と「数字の見方」にズレが生じるのは良くない。
この「150円」という言葉だけで「円安がヤバい!」と過剰に思うのは間違いだと思う、ということだけは書いておきたい。
(追記)
こういう指標ないのかな、って調べたところ、実質実効為替レートというのがあるらしい。これを見ると確かに近年で1番の円安ではあるし、でも1ドル150円のインパクトと比べると微妙なとこ、みたいな感じだった。興味がある人はそちらも調べてみてね!
(追記2)
清水誠さんのコメントがこれに対する専門的な見解っぽいので、そちらも併せて見た方がいいです!
この点、下記「強い円はどこへ行ったのか」では日本の対外経済部門の変化に焦点を当て極力、バランスある議論に尽くしました。もし今回の動きを契機に為替、とりわけ円安にご関心を持たれた方がいらっしゃったら、ご参考にいただけると嬉しいです。
「強い円」はどこへ行ったのか(日経プレミアシリーズ)
https://www.amazon.co.jp/dp/4296115065/
まずドルが他通貨に対しても上昇しており、円と他通貨の間では米ドルほどの動きではない。日本の貿易取引などは、対アメリカだけでなくむしろ他地域との合計の方が多い。というご指摘のようですが、これらは事実と整合的でしょう。
しかし、日本の対外取引はアメリカ以外とでも、その決済通貨は米ドルの場合がかなり多いのです。従って、実際にアメリカ以外の地域との取引が多くても、円ドルレートの影響は依然大きいのが実情です。実効レートは、円通貨圏(要するに日本)と対他通貨圏との取引額による加重平均的な為替レートであり、「実質」の場合は更に物価変動の差も加味したものです。決済通貨とは関係しません。
追記:私自身も円安が特にやばいと言うつもりはありません。度々コメントしてきたように、円安でも円高でも、メリット、デメリットそれぞれありますが、またメリットを享受する人、デメリットを被る人が、ケースバイケースで国民の間で分かれてしまいます。しかしこれは、そのメリットだけで円安が国益だと喧伝する人はちょっと信用できない事にはなります。
・海外に製品・サービスを売る(原材料を輸入せずに)
・海外からの需要を取り込む(旅行がわかりやすい)
・外資企業の進出を支援(ドルベースだと人件費が安く見える)
私が新入社員だった1985年にプラザ合意があり、230円ぐらいの為替が150円ぐらいまで一気に「円高」が進み「円高不況」と言われました。そして不況を脱却するために金利を引き下げたことがバブル景気の引き金となりました。
あの時の150円は超円高、今の150円は超円安。
なんか不思議な気分です。
専門家の方、分かりやすく「為替は〇〇円が一番」とかないんでしょうか。