睡眠サポートビジネス拡大 食品メーカーとホテルがタッグ 市場規模140億円に
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睡眠に悩むなら、潜在患者数が数百万人とも言われている睡眠時無呼吸症候群(SAS)可能性もあるので、
歯医者に歯科検診を受けに行くように、睡眠クリニックで診察やテストを受けてその可能性を排除しておきたいところ。
https://www.philips.co.jp/a-w/about/news/archive/standard/about/blogs/healthcare/20180901-blog-about-sas.html
SASだといくら工夫しても睡眠の質の改善が難しいし、
適切な治療(マウスピースやCPAP)をうけることで随分睡眠の質が改善する。
受診前にいびきラボでセルフチェックしてクリニックにいくかどうか決めてもいいかも。
https://apps.apple.com/jp/app/%E3%81%84%E3%81%B3%E3%81%8D%E3%83%A9%E3%83%9C-%E3%81%84%E3%81%B3%E3%81%8D%E5%AF%BE%E7%AD%96%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA-snorelab/id529443604睡眠不足による経済損失は15億円とも言われていますよね。
*Why Sleep Matters: Quantifying the Economic Costs of Insufficient Sleep
https://www.rand.org/randeurope/research/projects/the-value-of-the-sleep-economy.html
睡眠が大事なことも、質を上げるためにするべきこと(スマホを触らない、ストレッチする、間接照明に切り替える、2時間前に入浴する…)は知っていても、なかなか習慣にできません。
ホテルで色々用意してくれて、半強制的に睡眠に良い環境に身を置けるのであれば、一度試してみたいなと思います。
そこで大きくメリットを感じられたら、日常で取り組む意欲も高まるかも。「最高の睡眠ルーム」という名前にめちゃくちゃ惹かれますね…。一度泊まってみたいです。
協業している各企業は販促効果を狙ってのことだと思いますが、ホテルという場に商品を置くことは「旅の体験」というポジティブな印象と結びつきやすく、非常に広告宣伝効果が高いのでは?と以前から思っています。
宿泊客側の目線で見ても、「部屋はいいけど、備品がイマイチ…。我が家の方が良いやつ使ってるかも」なんてことも“あるある”ではないでしょうか。
メーカー側がホテルへ商品提供をすることで、「ホテル:コストをかけずに部屋の品質向上」・「メーカー:商品の宣伝効果UP」・「宿泊客:良質な宿泊体験」と三方良しができるのでは…と思っています。
もしかしたら見えていない課題があるのかもしれませんが、ホテルへの協賛モデルが広がっていくことに期待です。