ＡＳＭＬ、10－12月売上高が予想上回る公算－半導体製造装置需要増で

コメント

選択しているユーザー

• 村井 誠

  株式会社アダコテック COO

  ・2022年10月19日

  EUV露光装置は100%、かつ一世代前のArF液浸露光装置でも9割以上のシェアを持っているので45nm以降のプロセスで工場立てる場合には、ほぼ採用されるという状況ですね。
  
  また市場拡大に合わせて遠隔サポートを実現したり、装置性能だけでなくサービスまで含めた先進的な取り組みで競争力を維持し続けている企業だと思います。
  https://monoist.itmedia.co.jp/mn/articles/2008/26/news069.html

注目のコメント

• 津田 建二

  News & Chips 国際技術ジャーナリスト

  ・2022年10月19日

  ASMLの3Q決算を見ると、好調だった2020年の年間業績を上回っており、4Qの見通しの低い方の61億ユーロでさえ、昨年を軽く上回っています。210億ユーロが見込まれます。AMATを抜いて世界一の半導体製造装置メーカーになる可能性大です。
• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2022年10月19日

  売上より受注がポイント。受注しても納入まで数年かかる。そして今半導体市況は下り坂なので、現在の売上は数年前の受注。
  そして下記記事の見出しになっているように、市況が下り坂でも新規受注が過去最高だったというのが強い。
  
  ＡＳＭＬ、予想上回る第3四半期業績　新規受注は過去最高
  https://newspicks.com/news/7696131